ブログを始めたはいいものの、すでに三日坊主になりそうな予感がしてきました…どうもkyuponです。
今回、白苺に外装交換してみて、それと同時に気分転換でhybridOSを焼いてみたのですが、自分にとっての便利アプリである「JsTTView」が「Invalid 907 jar」とかいうエラーにより、OTAでインストールできませんでした。更にほかの手段でもトライしてみたのですが、どうにもうまくいかず…ちょっと強引な手法で解決をしてみた記録ですw
ということで、このの内容は他の人で同じようなケースがほとんどないと思いますので、自分に当てた備忘録的な感じで残しておきますので、適当に聞き流してやっていただければ幸いです。
話を本題に戻しましょう。
本来であればjadファイルであったりjarファイルを利用することにより、アプリケーションのインストールが可能で、かつ、以前の古いバージョンのOSを利用していた際には普通にインストール出来ていたため、今回の場合、どうもhybridOSのアプリバージョンにOS6のものが含まれているため、インストール時にエラーで弾かれているのでは?と予想し、BBSAKでWIPEしたうえで古めのOSを入れたところ、普通に当該アプリをOTAインストール出来ました。
そこで、ここからがポイント!
1.インストールしたJsTTViewについてBBSAKを利用して.codファイルを抜き出し、念のためWIPEした後に5.0.0.862ベースのhybridOSを焼く。
2.抜き出した.codファイルをBBSAKで戻す。
と、以上の簡単なお仕事で無事に利用することが出来ました♪
まぁ、BBSAKにより.codファイルを戻した場合、海外のフォーラムでも取り上げられてましたが、QuickLaunchのAddItemのアプリケーション一覧に出てこないという問題があるので、この辺りについては今後の調査検討課題ですね…
なんにせよ、電車を利用している自分にとっての便利アプリであるJsTTViewを使えるようになって良かったです。(9520では使えなかったため、9700に戻すときの自分の前提条件がこれでしたしw)
以上のような感じで、ググってもあんまり出てこない「Invalid 907 jar」というエラーに遭遇した方がいらっしゃったら対処が可能…かもしれません。
むしろ、hybridOSとか使ってなければ、そういう問題に遭遇することもないかもしれませんが(笑)
【オマケ】
hybridOSで有名なDriphter.comで紹介されていた、「Blaq」というTwitterクライアントをインストールして、立ち上げようとしたところ、「net_rim_bb_maps_api」が入ってないからダメ!的なエラーが出てしまったため、いろいろ調べてみたところ、当該ファイルはどうやらOS6に依存するもののようで、こちらのフォーラムに書かれたパッチを当てたところ、無事に動かすことが出来ました。
どうもOS6のファイルが含まれるhybridOSを焼いた場合、アプリによっては依存するモジュールとかの関係で立ち上がらないケースもあるみたいですね…
ということで、今回の「Invalid 907 jar」についても同様の原因が想定されるということが分かって良かった良かった…
皆様におかれましてもhybridOSを焼く際にはくれぐれもご注意くださいませ~(そんなにいない?w)
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