この内容についてはあくまでも自分の妄想も含まれ(?)、特に、LTEのBandに関しては全く知識がないので、あくまでも自己責任の範疇でご覧いただければ幸いです。
(間違っている部分もあると思いますので、あらかじめゴメンなさいしておきますw)
そんなこんなでまずは、先ほどの更新でのっけた表に少し追加をしてみました。
基本的にBandの番号と、どこの国で使っているかといった内容です。
(一部、ちょっと怪しいところもあったので間違っているかも。。)
あ、「地域・オペレーター」の欄については、ウィキペディア先生から引用させていただきました。
とりあえずこの表から分かることは、まずLTEについて。
ドコモの対応周波数帯はBand1(2100MHz)、19(800MHz)、21(1500MHZ)であるのに対し、Z10で対応する周波数帯は、全て合わせても、Band2(1900MHz)、4(1700/2100MHz)、5(850MHz)、7(2600MHz)、8(900MHz)、13(700MHz)、17(700MHz)、20(800MHz)と全く被らないという事実w
帯域(っていうのかな?)だけ見ると、STL100-3(RFK121LW,RFF91LW)のBand5が、ドコモのBand19を内包しているので、行けるのかなぁと思いたいものの、これってSIMフリーのiPhone5でもダメみたいですよね…そう考えるとLTEを掴むのは無理?^^;
というか、そもそも論で言ってしまえば、現行のBIS契約とAPNでLTEを使える保証なんて何もないので、まぁ軽く諦めモード(爆)
次に、UMTSについて。
恐らく、Verizon向けと思われる、STL100-4(RFA91LW)を除けば、Band1と5は掴むことになってますが、ここで気になったのはSTL100-1、2のグループと、STL100-3の違いが…前者のBand5に対し、後者はBand5/6となっているんですよね。。
【2月4日追記】
いろいろ調べてみると、band5だけだとプラスエリアを掴まないケースも結構あるみたいですね…ちょっと怖いので、STL100-3を狙った方が無難な感じも。。確か、Bold9000の時って国際版と日本版で、この辺りが違っていたっぽいですし、ちょっと自信ないので追記しておきます。(自分はドコモ版を使ってたので、国際版ってどうだったのか知らないのです。。)
そういえばドコモのプラスエリアって再編したんでしたっけ??ウィキペディアとかで見ていたら、そんなようなこと書かれていたのですが、あんまり詳しくないのでスルーしちゃいました(爆)
そして、取り扱いの国・地域について。
このあたり正直なところ、違うmodel numberだったとしても、あるキャリアではどっちも大丈夫という感じも見受けられるので、完璧に妄想の範囲になっちゃいますが…
確か、1月30日から英国で、2月にはカナダ、中東みたいな内容を見かけました。
その前提で考えた場合、まず英国で提供される端末は、北欧や欧州のLTEに対応するSTL100-2(RFH121LW)かなー?と思ったものの、英国のUMTSってどうだったんでしたっけ??
あ。ウィキペディア先生で見たら900MHz帯って書いてあるから、やっぱりそれが怪しいですかね?
んで、中東は分かりませんが、カナダで提供される端末は…STL100-2(RFH121LW)、STL100-3(RFK121LW,RFF91LW)どっちでも行けそうな感じなので、ますます謎が深まりますw
と、前者の表中に示したLTEの周波数帯、少し怪しいのでスルーしてくださいm(._.)m
とりあえずそんな感じで妄想してみましたが、あくまでも根も葉もない想像なので、ネタ話として捉えていただければと思います。
んでもって結論。
kyuponは仮にどのmodel numberのを買うか?と聞かれたら…正直、STL100-4以外であれば良さそうな気もしますし、なんとなくSTL100-1、2のBand5表記が気になるので、かつ、LTEのBand5を掴んでくれるか興味津々のため、STL100-3を狙うかなぁとか。
いや、そもそも買わないからww
そんなこんなで、今回はいつも以上に病的な妄想に走ってしまいました、お付き合いいただきありがとうございました。
ちょっと気になったのが、STL~と、RF~の表記について、後者はmodel numberという認識だと思うものの、前者は何なんですかね??
まぁ、それを考えるのも楽しい時間ということで♪
…BIS(に準じる物、docomoの取り扱い)もそうですが、何よりも日本語が。。