2010年12月31日金曜日

今年もお世話になりました&来年もよろしくお願いいたします。

気付けば今年も大晦日。
皆様にとってはどんな1年間だったでしょうか?どうもkyuponです。

さて、ブログを初めてまだ半年もたっておりませんが、今年は自分のBlackBerryライフにおいて非常に充実した1年間でした。
Bold9700→Storm9520→Torch9800→Bold9780と、端末の激動期であったと同時に、初めてのオフ会からTwitter飲み会等々、色々な方に出会い、これからの楽しみがたくさん増えました♪

と、最近ネタ切れ気味で更新が滞っておりましたが、来年は…何か面白いネタが見つかるといいなw
そんなこんなで、来年も細々ながらもニッチなネタを提供できるように頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今日は除夜の鐘…皆様におかれましても、外出時には風邪をひかないよう暖かい支度でお出かけくださいませ♪
それでは良いお年を~。

2010年12月2日木曜日

BlackBerry Bold 9780のブラウザ便利機能♪

えぇっと…いつの間にかBBT9800を手放し、気づいたら手元にBlackBerry Bold 9780(Whiteモデル)がありました。
今のところ直前まで9700のホワイト外装交換バージョンを使っていたために、嫁さまにはバレていません…どうもkyuponですw

さて、今回のネタで9780の写真付きファーストインプレッションをしようと思ったのですが、ネタふりの通り、写真を撮ったりしているとバレそうで怖かったため、機会があればということで(笑)

と、ネタがないのもしょうがないため、昨日偶然に気付いた便利機能について…

BBT9800を使っていて便利だなぁと思ったのが、ブラウザとか写真を閲覧している際に指を二本使って「にゅーん」とすると、拡大縮小が自由自在に出来る、いわゆるマルチタッチ機能でした。
今回、9780はタッチパネルが付いていないため「しょうがない」と割り切っていたのですが、ブラウザで文字列を選択しようとし、左shiftキー(↑aA)と間違って何故か「alt」を押しながら選択しようとしたら…トラックパッドの上下で拡大縮小が自由に出来るじゃないですか!

はい。
ここで今回のまとめ。
ブラウザとかで閲覧する際に「alt」を押しながらトラックパッドの上下で拡大縮小が微調整を含めて自由に出来ます♪
以上ですw

そういえばこの機能って、OS5の時はなかったんですよね?
…あったらゴメンなさい(爆)
(OS6の9800は付いてるっぽいのですが、いかんせん使ってるときに気付いてなかったのでw)

そんなこんなで、いつの間にか9780ユーザーになってましたので、今後ともよろしくお願いいたします~。

2010年11月24日水曜日

BBT9800にHybridOS(kimi9800v.359)をインストールしてみました

最近ネタ切れ気味ですが、紙一重のところで奮起し更新を…どうもkyuponです。

さて、先週末のこと、HybridOSで有名なDriphter.comを見ていたところ、久しぶりに新しい感じのHybrid(kimi9800v359hybrids.exe)が出ていたので、6.0.0.337(以下「ベースOS」)にインストールしてみました。























当該サイトの内容を読んでみて、自分のメチャクチャ英語能力を駆使した翻訳によれば、「ブラウザの動作が良くなるよ~」ということらしいですw
んで、「当初DL出来ていたファイルについてはカメラ周りに不具合が合ったので、必要に応じてパッチをDLしてね♪」的なことを書いてあったのですが、自分は数日経ってからDLしたのでパッチは無視しましたw

※Hybridについては、それによって予期せぬ不具合や、特に恩恵がない場合もありますので、万が一、興味を持たれた場合には、通常のOS焼き以上に情報収集したうえで、トライしていただくことをオススメします。
…もっとも、そういう人は皆無だと思われますが(爆)

まぁ、インストール方法についてはgagdet師匠のブログで分かりやすく解説していただいているので省略…と行きたいところですが、一応、自分のおさらいも兼ねて、今回遭遇したトラブルをネタとします(^^;
というのが、インストールも終了し、いざ使おうと思ったら…日本語入力が出来ませんでした(爆)

最近、Hybrid化とは無縁ですっかり忘れていたものの、基本的なHybridOS(のパッケージ)は、日本語入力に対応した、いわゆる「j付きOS」を意識していないことが多いため、何も考えずHybrid用のプログラムを展開すると、結果として日本語入力が出来なくなるケースも多々あります。
…というより今回は、OSを焼く際の一覧に、日本語入力・表示のモジュールが表示されていたので安心しきっていたのですが、実際に入力しようとするとダメなのです!

本来の安全策をとるならばHybrid展開後にjavaフォルダ内の.codファイルをバックアップし、ベースOSを含めて一度消去した後に、再びベースOSをインストール→先ほどバックアップしたjavaフォルダ内の.codファイルを上書き、という方法が間違いないのですが、久しぶりのHybridだったためにそこまで考えが行き届きませんでした(笑)

そんなモノグサ状態で自分が取った手段とは…幸いにも(?)ベースOSのバックアップは取っていたために、端末をwipeした後に、9520時代に培った「C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\Shared\Loader Files\9800Asia_v6.0.0.337_P6.4.0.142」にベースOSの「Platform.alx」をHybrid後のOSに戻す作戦を…こちら、見事に失敗( ̄□ ̄;)

それでも懲りず、再びwipeして更に「C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\Shared\Loader Files\9800Asia_v6.0.0.337_P6.4.0.142\UMTS」にベースOSの「rim0x05001807.sfi」を戻す作戦を…こちらは上手くいきました!o(^-^)o

先にも述べたとおり、本来であればファイルの更新日時等を比較した上で、HybridOSで展開されるjavaフォルダのみを上書きするのが間違いないのだと思いますが、モノグサな自分にはどうにもw
そんなこんなで、今回は何も考えずHybridOS展開→ベースOSの「Platform.alx」と「rim0x05001807.sfi」を戻すという手順で、何とか日本語入力にこぎつけることが出来たというお話です♪(実際にこれが正解なのかは不明w)
…そういえば9520の時は、UMTSというフォルダってありましたっけ?CDMAだったかな?(^^;

要は、Hybrid化のためのファイルを展開した際に、日本語入力をするためのモジュールが上書きされてしまい、日本語が使えなくなるという現象で、その辺りについてもgagdet師匠のブログにおいて丁寧な説明がありますので、詳細についてはそちらを参照いただければ幸いです。

そんなこんなで無事に日本語入力も出来るようになったわけですが、HybridOS化したことによる恩恵と言う部分が皆様の気になるところだと思います。
結論といたしますと…確かにブラウザの拡大縮小がスムーズになった気もしますが、気のせいかもしれません(爆)
…まぁ、HybridOSって、そういうプラシーボ的なことが多いですしねw

今回も長くて自己満足的な内容にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(._.)m

2010年11月16日火曜日

BBT9800のバッテリーライフとUberTwitterの読み込み改善

BlackBerryTorchをBBTと略してみると、それっぽく見えるのは気のせいでしょうか?…どうもkyuponです。

さて、これまでのエントリーの予告で「9800のソフト面についてレポを~」とか言っておきながら、まとまったネタがなく放置気味でしたが、今回は少しばかりソフトウェア方面の内容に触れてみたいと思います。
…といいながら、脱線する可能性や、独断と偏見に満ちていることはご容赦をw

まず、前回のエントリーで、OS6.0.0.337にしてからバッテリーの持ちが良くなったかも?ということを書きましたが、約1週間運用した結果としては、それまで利用していたOS6.0.0.246よりも改善されたのは間違いないっぽいです。
とは言うものの、朝8時から夕方5時まで適当に使用してバッテリー残量が40%前後というのは、9700との比較では「実用に耐えない」と言えるかもしれません…
※ちなみに自分の場合の「適当に使用」とは、地下鉄での通勤1時間、通勤時の駅のwifiを除いて3G環境、メールの送受信が20通程度、通話1件程度、UberTwitter自動更新が10分毎、通勤時に電波を見つけては比較的頻繁に手動更新、web閲覧は時々、くらいの内容を指しているため、あまり参考にならないのかもしれませんが(^^;

この現状を踏まえ、バッテリーを最も浪費しているのはUberTwitter(以下「UT」)が怪しいのかなぁ…と、予想を立ててみました。
しかしながらUT(ver.0.993)の設定は、基本的にGPS関係はオフ、アイコンは小サイズ、TL最大数500、1回読み込み数40、アイコンキャッシュ25、という状態であり、出来る限りTLを追いたいという考えと自分のフォロー数等を勘案した場合、これ以上読み込み関係を減らすことは難しく、設定によるバッテリーライフ改善計画は挫折…orz
そこで、他に何かないか模索したところ、OSを焼いた直後はTL取得がスムーズに行くものの、使用しているうちに取得がモッサリし、再起動でも解決しないケース、すなわち、以前のエントリーでも触れた「TL取得時に妙に頑張っている」部分が怪しいと感じました。
(以前のエントリーの方法は一時的に改善されたものの、しばらくしたら再びモッサリしてきました(^^;)

前置きが長くなりましたが、要は「UTのTL取得をスムーズにして、バッテリーへの負担を軽減させよう!」ということですw

そして肝心の、その方法とは…モッサリしてきたらその都度、UTのメニューから「Clear Cache」を選択するだけ(笑)



…これで終わると苦情がきそうなので、一応、自分の覚え書きを含めて詳細を(^^;

まず、キャッシュをクリアしてしまうと、1回読み込み数以上の古いTweetは消えてしまうため、自分のようにTLに一通り目を通したい人は、一番最新の部分まで読みます。
次に、上にも述べたとおりUTのTL上からメニューを開き「Clear Cache」を選択すると、基本的には下の画面のように「**Empty**」と表示されます。






















そこでメニューを開いて「Refresh」を選択か、キーボードの「o」か「p」で再読み込みをすると…

アラ不思議♪tweetしてみればすぐに反映!手動のTL取得もサクサク!と言った感じに改善されます(本人比w)
その際に、念のためTLの一番下の古い部分(右→左のスワイプもしくは、キーボードショートカットの「b」)を確認してみると、恐らく古いキャッシュは綺麗に消えて、一度に読み込まれる最大数までしか表示されてないはずです。
あ、そこからTLの一番上の最新の部分へは、左→右のスワイプもしくは、キーボードショートカットの「t」で戻れます…まぁ、ご存知だと思いますが。

ここでちょっとした注意点が。
TLの一番上に表示されているのが最新の状態でなかったり、TL最大数近く読み込んでいたり、どのような要因が絡んでいるのかハッキリと分からないのですが、「Clear Cache」をしても下の画面のように「**Retrieving**」と表示されてしまうことがあります。






















全てのケースに当てはまるとは言えないものの、一回「**Empty**」を通さず、このような状態でTLを取得しても古いキャッシュが残ってしまうことが多いようです。
その際には再び「Clear Cache」をすると、前述の「**Empty**」となるため、問題の解決を図ることが出来ます♪

試しに昨日、朝に家を出る際に1回キャッシュクリアを行い運用したところ、前述とほぼ同条件の使用により、夕方5時の時点でバッテリー残量が55%まで改善されていました。
…まぁ、それでも9700と比較したらアレですが(爆)
ちなみにキャッシュクリアした場合、どちらにしてもTLを取得に行くため、頻繁に繰り返すと逆にバッテリー消費に繋がるかもしれませんのでご注意を。
モッサリしてきたらClearする程度がちょうどいいのかもしれませんね。(とはいっても、自分の環境では、最大読み込み数に至ったくらいでモッサリしてきますがw)
更に、再起動も組み合わせると効果てきめん…かな?

最後に今回のポイントです。
UTでキャッシュクリアをする際には、一度「**Empty**」状態まで持っていくこと!
…それでもダメだったら知りませんw

そんなこんなで、ひと手間はかかりますが、9800を使用していてバッテリーの持ちやUTのTL取得のモッサリにお悩みの方は、試してみて損はないかと思います(^^)v
また恒例ですが、アプリとかに詳しくない人間が書いているため、突っ込みどこ満載かと思われるものの、笑って許してやってくださいませ~。
…長文失礼しましたm(._.)m

2010年11月8日月曜日

BlackBerry9800のリークOS6.0.0.337について

最近はようやく秋らしくなってきたものの、このまま冬になりそうな気配ですね。そんな中、寒暖の差に体が滅入っております…どうもkyuponです。

さて、先週末は9700のOS6祭りがあったようですが、あいにく自分は旅行に行っていたため、参加することが出来ず…まぁ、どっちにしても日本語入力はお預けだったので、まぁいいか、という強がりを言ってみますw
そして、京都では、bbb_kuroさん、kamigata7さん、お世話になりましてありがとうございました♪

と、そんな中、9800の公式OSの6.0.0.284がDL出来るようになり、更にリークOSの6.0.0.337について、BBMでも話題になっていたことが気になり仕方がありませんでした。
旅行から帰ってきた後、早速グーグル先生に尋ねてみたところ、どうやらリーク337については「M(マルチランゲージ)」は大量にヒットするのですが、なんか変だなぁ~とか思っていたら、日本語入力が可能である「jAsia版」のも見つけることが出来ました!
と、CrackBerryのフォーラムに埋まっている状態から見つけたので、ホントに使って大丈夫なのかは謎だったのですが、とりあえず勢いでDLを…どういうわけだか、いつも以上に時間がかかったような気もします(爆)
(もし該当ファイルがアップローダーに残っていたとしても、特にリークOSですし、くれぐれも自己責任でお願いします)

そんなところで、まずは恒例のBBSAKを利用してwipeを行い、、OS焼きの手順は色々なサイトで触れられているので省略w





















はい。こんな感じで完成です(笑)

正直なところ、昨日の夜に焼いたばかりなので、それまで使っていたOS6.0.0.246からの比較は「あくまでも体感」レベルですが、OS6における正式版としては最初のj付きOSである246よりも、日本語周りの改善は図られているように思います。
先人方のブログやtwitterでも触れられているように、特に、今までは左シフト(↑aA)と、「N」、「M」での「、」、「。」が割り当てられておらず辞書登録で対応していたのですが、この部分が改善され、9700とかと同様に句読点を普通に入力することが出来るようになりました♪
同様に、「0」キーを2回押すと「。」になるという部分や、英語半角での長押しで大文字になるという部分も密かな改善点だと思います。
ただし、文字変換をする際(予測変換の有無を問わず?)に、これまではStorm系と同様に、変換候補が2段で横一列表示がされていたのですが、縦一列で表示されるようになり、更に、変換候補3つ目以降に進めるためにはスペース入力を受け付けてくれないため、トラックパッドで進めないとダメになってしまった点は、246からの改悪点と言えるでしょう。
(うまくキャプチャーが撮れなかったため、画像添付出来ず、分かりづらくてスミマセン)
…まぁ、246と比較した日本語周りについては、一長一短ということで^^;

他に、日本語表示について、BBGlobalSansを利用している場合には、今まで変な明朝体がたくさん混じっていたように感じたものの、今回のOSでは結構減少したようにも思います。
(相変わらず変なフォントはたくさん入ってますが)

ちなみに、他の面については正直なところプラシーボ的な部分になってしまうかもしれませんが、246と比較して。。
ブラウザの表示速度が若干速くなった…気がします。
全体的なタッチ動作への反応が若干良くなった…気がします。
画面の左右切り替えが若干速くなった…気がします。
アプリの動作が微妙にキビキビしたような…気もします。(多分、OS入れ替えた直後だから?)
メディア周りについては、元々あまり使ってないので…分かりませんw

要は、何が違うのかワカランのです(爆)
また、自分は6.0.0.284を入れてないので、その辺りの比較が出来ずスミマセン。
…ひょっとしたら、284を入れている人には337にするメリットもあまりないのかも(汗)

ということなので、今のところ日本語入力周り以外は大きな違いを体感できませんが、自分の場合には特に不具合もないので、しばらく様子見してみます。

まぁ、なんにせよ、アプリケーションのバージョンが.100近く上がっていることから、結構な改善がされていると期待されますよね…もっともリークなので、正式版でどうなるかは不明ですが。

あ、最後に重要な点!
自分の場合だけかもしれませんが、電池の持ちがだいぶ良くなったようにも思います。
これまで、朝の8時に家を出て、5時前くらいには30%くらいまで減っていたものの、今日の場合は現時点(7時半)で、40%弱くらい残っていることからも、アプリ周りを含めた最適化がされているのかもしれませんね。
…そもそも、そこまで減るのもBlackBerryとしては、いかがなものかとも思いますが^^;

そんなこんなで今回は、リークOS6.0.0.337のあまり役立たないレポをお送りしました(爆)
…もうちょっと使いこんでみて、新たな発見があったらまたアップしてみます~。

2010年10月30日土曜日

Blackberry Bold 9780の対応Band(UMTS)について

今日は台風な感じ全開ですね。東京でも風が強くなってきて、お昼過ぎに仕事終わって帰るのが憂鬱です…どうもkyuponです。

さて、最近Twitterでも話題になっているBlackBerry Bold 9780について、ようやくRIMのサイトに「Safety and Product Information」がアップされました。
ということで今回は9800から少々離れますが、恒例の端末対応周波数帯の話題について、独断と偏見に満ちた内容でピックアップしてみたいと思いますw

英語版のBlackBerryサイトで「9780 product」とか検索すればヒットする「Safety and Product Information」によれば、9780には"RCM72UW","RCM73UW","RCN72UW","RCN73UW"という合計4種類のバージョンが存在していると書かれています。
この"72"と"73"の違いについては良く分からないのですが、基本的に対応周波数帯に焦点を当てた場合、9700等と同じく2種類に分類できるといえましょう。
ちなみに、この2分類についてもGSMの部分はは同じであるため、FOMAなどの3Gと言われる周波数帯に対応するUMTSの部分だけ抽出してみると、次の通りとなります。

【RCM72UW and RCM73UW】
UMTS 800,850,1900,2100 MHz band

【RCN72UW and RCN73UW】
UMTS 900,1700,2100 MHz band

まぁ、こんな感じになるため、以前の内容でも取り上げたとおり、FOMAプラスエリア等の恩恵に与りたい場合には、上のRCM72UWもしくはRCM73UWというmodel number端末を購入する必要があります。
(お約束ですが、電波法や個人輸入に関しては自己責任で(^^;)

また、海外のサイトでは周波数帯が包括されているからとかの理由は不明ですが、時々、UMTS 800MHzを850MHzに含めて表示しているところもあるようなので、購入時には「このBandに対応している?」という質問よりも、「このmodel numberの端末?」的な質問の方がスムーズかもしれませんね。
…まぁ、あくまでも経験上の話なので、英語がバッチリ通じる人は困ったりもしないと思いますが(爆)

そんなこんなで、今回は9780のお話でした。
でもやっぱり黒より白が可愛いなぁ~とか思っていたら…先に述べた"72"と"73"の違いって、もしかしたらカラーバリエーションの違いなのかな?とか想像してしまいました。
普通に考えれば、同じ周波数帯でmodel numberが2種類ってことは、そういう意味なんですかねぇ?

2010年10月29日金曜日

BlackBerry Torch 9800のキーボードショートカットについて

ちょこちょこした時間はあるものの、長編ブログ(?)を書くには集中できずに放置気味になっております。
短い内容にまとめればいいのに、とは思うもののそんな器用さを持ち合わせておりません…どうもkyuponです。

さて、今回は9800に関するレビューではないのですが、ちょうどTwitterでホームスクリーンショートカットについて、盛り上がったこともあり、備忘録を兼ねて「短く」まとめてみますw

9000や9700のストレートQWERTY端末では、ホームスクリーンからのショートカットの恩恵に預ることができますが、前回の内容で少々触れたように9800でもその機能は実装されております。
しかしながらデフォルトの状態でキーボードを押しても、OS6のデモ動画でもクローズアップされていたUniversal Search(要は、キー入力により該当するキーワードでアプリとか各種ファイルを絞り込んでいくもの)が起動してしまい、ショートカットを利用することが出来ません。

そこで今回のポイント!
ホームスクリーンからメニューキーを押し、Optionsを選択した後、その一番上にある「Launch by Typing」の中身を「Universal Search」から「Application Shortcuts」に変更するだけで、キーボードショートカットを、利用することができるようになります。
モチロン、自分のメインカレンダーにさせてもらっているRocoCalTouchでも"R"ショートカットを許可すれば、それも呼び出すことができるようになります♪
…まぁ、わざわざオープン状態にして起動するのもメンドくさいと言えばメンドくさいのですが(爆)
ちなみにUniversal Searchはホームスクリーン右上の虫眼鏡からも選択できますので、「どうしてもダイレクトにサーチしたい!」と言う人以外は、キーボードショートカットが使えたほうが便利な気がします。

以上、9800のキーボードショートカット利用法でした。
(手抜きで画像を貼り付けず、分かりづらくてスミマセン。)
…でも、キーボードショートカットって以前、誰かのブログで見かけたような気もしますが、被っていてもご愛嬌と言うことでm(._.)m

2010年10月21日木曜日

BlackBerry9800の使用感について(ハード面)

最近、ネタがないというわけでもないのですが、車の買い替えやら仕事やらでバタバタして、なかなか更新が出来なかったとか言い訳してみます。更に、スペアのインテリジェントキーも電池が切れました。インプレッサ君のエンジンがかかりません…どうもkyuponです。

さて、BlackBerry Torch 9800(以下「9800」)を使用し始め、3週間が経とうとしておりますが、今回はようやく重い腰を上げ(?)、ハード面を中心に使用感などのレポを『偏った視点』でまとめてみたいと思います。
例のごとく長文になりそうですが、どうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします~。
ちなみに、使用感と言うと他の端末との比較が分かりやすいと思いますが、一番比較しやすいStorm2 9520との比較の場合、ほとんどの人が触ったことがなく参考にならなそうなため、Bold 9700との比較を中心にレポしてみます…その条件だと、最後はネガティブな内容になってしまいそうですが(笑)

と、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りましょう。
まずは、BlackBerryの命とも言うべき、QWERTYキーボードについて。
到着時のインプレッションでも触れたため、写真については省略しますが、キータッチを含めた第一印象は「薄い!」でした。
最初はその薄さに不安を覚えたものですが、流石にBlackBerryのキーボードだけあって、1週間も使わないうちに違和感なく高速入力(というほど自分は速くありませんがw)が出来るようになりました。
また、キーボードを取り囲むようにして外側に段差がありますが、上部スライド部品との境目に近い最上段のキーを含め、入力時に指が引っかかるということもなく、入力の快適さが十分に確保されていると言えましょう。
確かに、9000や9700のキーボードが好きな人にとっては、薄いため打ちづらさを感じることもあるかと思いますが、「慣れ」でカバーできる範囲かなぁと個人的には思います。
…まぁ、自分の手の場合という前提なので、手が大きい人などの場合には異なるかもしれませんが、その辺りはご愛嬌と言うことでお願いします(^^;

次に、9800から採用されたスライド機構について。
今回のレポの中心となる部分で、これまでのBlackBerryシリーズと一線を画すギミックとして採用されたスライド機構。
いわゆる「大画面タッチパネルとキーボードの両立」を目指すための一番の近道なんじゃないかと感じられるほどの出来の良さだと、個人的には思います。
基本的に慣れが多少必要かもしれませんが、スライドオープン時にトラックパッド周りのボタンを押してしまい、メニューとかが開いて軽くイラっとするのを除けば、オープン・クローズ時のバネの強さとかについては、よく出来ているように感じられます。
また、端末が大きいためか、スライドをオープンした状態でもホールド感は良好で、自分だけかもしれませんが、気づいたら特にキー入力するわけでもなくオープン状態でTwitterを閲覧したりと言うこともありますw
正直なところ、キーボードショートカットを生かすためにはオープン状態のキープが必要ですし…とは言え、常にオープンしていては「巨大な端末」に成り下がってしまうため、9700と比べて一動作多くなってしまうことは、スライド端末の宿命なのかもしれませんね。
そう考えると、9700でキーボードショートカットを多用する人や、そのサイズ(重さ)に慣れていて、気に入ってる人には、そこまで9800に変えるメリットはないのかもしれません。。
逆にstorm系のユーザーで「物理キーボードが欲しいんじゃあ!」という人にはオススメできると思います…変態タッチパネルを諦められる人でしたらwというか、そもそもstormユーザーってほとんどいないと思いますが(^^;
あ、変態タッチパネルの感覚で押し込むと間違いなく壊れると思いますよ(笑)
そう考えると、9700ユーザーよりもstorm系からの乗り替えだったら結構理想的かもしれませんね♪
すなわち、スライド動作というストレート型には存在しない動作をどこまで許容できるかによって、好き好みが別れる部分かもしれません。以前の内容で挙げたQuickLaunchの良さも、ストレート端末にして生きてくるようなものですしね。
ホントいい端末だとは思いますが、サイズは仕方ないとして、この部分が選択の分かれ道のキーになってくると個人的に考えます。
と、ネガティブな内容になってきそうなので、スライド機構についてはこのくらいでww

番外編で、Bold系やStorm系と比べてのマイナス面について。
トラックパッドの周りにある発話・終話などのボタンは、正直な感想として「安っぽい」というがあります。
と言うのは、これらのボタンは一枚のプラスチック製のシートなのかも知れませんが、単に両面テープみたいなもので貼ってあるらしく、押した時に「パチ」っと貼付面がズレるような安っぽい音がします(爆)
確かに、軽量化や部品コストの兼ね合いからこういう構造になっているのかも知れませんが、せっかく高級感のある端末に仕上がっているにもかかわらず、ちょっと残念に感じます…
他にも、BoldシリーズやStormシリーズには付いていた左側のサイドキー、そして落下試験防止用のストラップを取り付けるための穴が無いことも、個人的にはちょっと…まぁ、それをカバーできるくらい魅力的な端末であることも間違いないと思いますが(^^;

最後にタッチパネルについて。
正直なところ、自分にとってのタッチパネルと言えば、9520のいわゆる「変態タッチパネル」しか使ったことがないため比較が難しいのですが、OS6のUI(って言うのかな?)と上手く統合されており、ホームスクリーンからMediaやよく使う項目など左右のメニューへ、更にメニューを上に伸ばしたりと直感的な操作が可能で、これまでのBlackBerry端末では味わえない楽しさがあります。
ただし、UTのように通信周りか処理回りか分かりませんが、最適化が途上と思われる一部のアプリについては、モッサリした動作が目立つため、それらは今後の改善に期待ですね(^^;
また、OS6から搭載されたWebkitブラウザは、よくタブ機能が紹介されますが、むしろ個人的にはiPhoneとかに実装されているマルチタッチ機能が非常に面白いと感じました。
今後のレポで取り上げようと思いますが、自分の環境で9800のスピードテスト(BNR)をしてみると、3Gで400kpbs以下、wifiでも1Mbps程度しか速度が出ていないため、本来の性能は発揮されてないと想定されるものの、wifi環境で利用する範囲においては、ページ読み込みなどもそんなに悪くなく、iPhoneのようにマルチタッチの「にょーん」(拡大・縮小)が出来るのは、Bold系でOS6に対応したとしても、9800のみに許された特権という部分は揺るがないでしょう…「そんなのいらない!」と言われちゃえばそこまでですが(笑)
ちなみにコピペとかの際に、storm系のように指2本を使って範囲指定をすることが出来ますが、この際の感度というか、微調整のしやすさは相当改善されているようにも感じます。
とは言え、9800にはキーボードとトラックパッドがあるため、左「↑aA」(shift?)キーを押しながらトラックパッドで選択するやり方に慣れている人には無用かもしれませんが、一応、storm系よりも改善された点として挙げておきます。

そんな感じで総括すると、スライド機構で触れたように9700のサイズやキーボードショートカットによるアクセスの良さを気に入ってる人には、あまりオススメは出来ないかもしれませんが、タッチパネルの操作に慣れているor好き、storm系の大画面に憧れるけどやっぱりキーボードは欲しい、とにかくOS6をいち早く体験してみたい、新しいもの好き、といった点の全てに該当する人には適していると思われます。
まぁ実際、TwitterのTLを見ていると9800を使用してみて9700の良さを再認識し、最終的に9700に戻ったという報告も結構見受けますし、必ずしも万人受けする端末ではないかもしれませんね(^^;
9700→9520→9700(戻り)→9800と行っている自分には特によく分かりますw
結局、ある程度のサイズを維持したまま大画面とストレートキーボードの共存が難しいことから、スライド端末があるのかもしれませんが、その辺りは各個人の用途とかでも変わってくると思いますので、「9700で十二分に満足している」人には、私個人としてはオススメ出来ないものの…これまでBlackBerryになかったような、楽しい端末に仕上がっています。
↑「結局、どっちやねん!?」というツッコミはご遠慮くださいませw

と言うことで今回はハード面のレポを書きましたが、次回はバッテリーの持ちとかも含めたソフト面について考えておきます…いつになるか分かりませんが( ̄□ ̄;)
今回も、長文かつ支離滅裂な内容にお付き合いいただき、ありがとうございました~。

2010年10月8日金曜日

BlackBerry9800のアプリで調子が悪い時の覚え書き

昨日、仕事の帰り際に後輩のPC電源が落ちてなく、黒い画面に「windowsのなんちゃらエラーなので、セットアップCD-ROMを入れてください」的なことが出てたので、とりあえずなノリで強制終了したら…朝、後輩のPCが軽く故障してました。。軽はずみな行動に反省します…どうもkyuponです。

さて、まとまった時間が取れないと言い訳し、未だに9520との比較を交えたレポが出来ておりませんが、今回は、故障繋がり(?)で9800を運用していて困った時の覚え書きを書いてみたいと思います。
あくまでも自分の環境なので、人によっては再現性や改善が出来ないケースもあると思われますが、その辺りはご愛敬でw

ということで早速。。
まずは前回のエントリーでも紹介したUberTwitterです。
実は、前回において、
”WebからDL出来る最新版の0.99だと、最初はいいのですが使っているうち妙にTLの取得が遅れるとう現象に遭遇したので、AppWorldにある0.988をDLしてみたところ、従前通り快適に使えるようになりました。”
と書いてみたものの、しばらく使っているうちに、取得が遅れてくるという現象が再発してしまったため、アプリケーションのFeedBackから質問してみたところ、「読み込み数とかアイコンのキャッシュとかを減らしてみて」的な返信が来たので、Max:600、読み込み:40、アイコンキャッシュ:25、としてみたところ、結構いい感じにTL取得をしてくれるようになりました。
しかしながら、更新時間を15分から10分にしたのと、下の写真の通り取得しようと努力のタイミングでは相変わらずCPU使用量が高いので、今後に期待ですね♪





















ちなみに、本日アップデートバージョンが出たようで、0.993が最新版です。
まだ使いこんでみないと分かりませんが、先ほどの対応と合わせて、今のところ「大丈夫」な感じです。

と、前回のエントリーで、four squareという、twitterと連携して位置情報を呟いたり出来るアプリの紹介を忘れてました^^;
実はこのアプリ、位置情報ということで当然、GPSの機能が必要不可欠なのですが、実は自分の9800のGPSがうまく働いていない状態に遭遇してしまいました。
以前の9700や9520であれば、GPSの調子が悪い時など、options>device>location settingsを選択し、メニューの「Refreh Location」をすれば、基本的にご機嫌が直っていたのですが、今回9800の場合、「Refresh Location」を選択しても、まったく更新がされないどころか、うまく動いてない感じすら見受けられました。
そんな時、ちょうどMobiHandを見ていたら、「GPS Tool」というフリーのアプリを発見!
あまりよくわからずインストールしてみたのですが、どうもデバイスのGPSを突っついて、情報を抽出するアプリのようで、下のような画面が出ます。なお、設定はよくわからなかったため、デフォルトのままですw








































上の標準画面でGPSの取得情報を、下の画面(メニューから「sky map」)でビジュアル的にどのくらいの衛星を掴んでいるのかということを表しているようですが、最初は下の画面で衛星の補足状況が1つだけしか表示されていなかったものの、試しにそのあと、GPSのリフレッシュをしてみたところ…出来ました!
また、リフレッシュしたことにより、four squareでもちゃんとチェックインすることが出来るようになりました♪
詳しいことはよくわかりませんが、眠っていたGPSを刺激したことにより、起こすことが出来たのかなぁ?とかww
まぁ、地下鉄に入ったら、相変わらずGPSの位置がおかしいことになってましたが、リフレッシュすることが出来るようになったため、多少めんどくさいのですが、今までよりは一歩前進した気がします。
もしかしたらオプションからリフレッシュせずとも、GPS Toolで突っついてあげれば大丈夫かもしれません…が、いかんせん、今日インストールしたばかりなので試せてませんw

ともかく、9800を使っていてGPSで困っている方はフリーのアプリですし、試してみてもいいかもしれません…自己責任でお願いしますが^^;

さておき、GPS周りについては今後、OSのアップデートともに改善されることが期待されるものの、とりあえずは「なんとか使用できる」ところまでは来た気がします。

と、試行錯誤の9800ですが徐々に環境が落ち着いてきた気もします…
今後とも、思いついた時にノリで更新したいと思いますのでよろしくお願いいたします~。

2010年10月3日日曜日

BlackBerry9800にインストールしたアプリ

みなさまこんばんわ。
明日、明後日と出張にもかかわらず、準備が未だ終わってなく、軽く現実逃避を…どうもkyuponです。

さて、先日のエントリーから少々日が空いてしまい、更にネタもそこまで温めていたわけでもないのですが、明日から出張ということもあるため、ここいらでインストールしたアプリについてまとめてみたいと思います。
…要は他のネタについて、自分の中で消化しきっていないとも言いますがw

さておき、今回は羅列するような感じで♪

【現在インストールイして、利用しているアプリ】
QuickLaunch
はい。こちらは先日のエントリーでも書いたとおり、自分にとっても最強アプリです♪
とはいっても、9800の場合にはキーボードを収納しているのが基本の状態であるため、ショートカットキーからの利用については一動作増えてしまい、少々戸惑う部分があります…
しかしながら、そのあたりは「制服に合わせる」の精神で、右サイドキーに割り当て(9800は左サイドキーがないため)→一覧から選択という使い方をしております。
…ま、9800の場合、ホームスクリーンからの選択の方が早いかもしれませんがw

RocoCalTouch
いつもお世話になっているRocomotionさんのところのカレンダーアプリです。
9520を使い始めた当初は次に挙げたPocketInformantのアイコン機能を利用して月表示のメインカレンダーとして利用していたのですが、文字で一覧が見られるという便利さとタッチパネルに調整された使い勝手の良さにより自分にとってのメインカレンダーに昇格しました♪
なお、タッチパネル用のベータゾーンにあるため、利用についてはくれぐれも自己責任でお願いします…と、特に不具合はないので問題ないはずですが^^;
それにしても素晴らしい出来だと思いますので、9800とか9520を利用している人は是非…rocomotionさん、いつもありがとうございます~。

PocketInformant
こちら、今まではアイコン登録による一覧性の良さからメインカレンダーとして利用されておりましたが、RocoCalTouchの出現により現在、休眠状態となっておりますw
とはいえ、週表示が優れているという記事も結構見受けられますので、今後、その様な運用方法をしていこうかと検討中です…

・UberTwitter
皆様ご存じ、BlackBerry用Twitterクライアントとして有名なアプリです。
WebからDL出来る最新版の0.99だと、最初はいいのですが使っているうち妙にTLの取得が遅れるとう現象に遭遇したので、AppWorldにある0.988をDLしてみたところ、従前通り快適に使えるようになりました。
まぁ、少々読み込みとかが遅いのは気になりますが、機能として充実していることを考えると、満足の出来るアプリだと思います。

RocoInfoTouch
こちらも先ほどのRocoCalTouchと同様、Rocomotionさんによるアプリです。
デバイスのインフォメーション(バッテリー残量等)が一括で見られるというのが便利なため、利用させていただいております。
やはり、情報量に対して画面の大きさが効いている感じです。

RocoResizeTouch
同様に、Rocomotionさんによるアプリです。
実際に今のところ使用はしていないのですが、メールに画像添付する際とかに重宝すること間違いなしです♪

BerryPopup
こちらも9000の頃から継続して利用しているアプリです。
設定によると思うのですが、基本的にメールが届いた際にロックがかかっていて画面が暗くなっていても、自動的に届いたメールが表示されるようにしています。
9800の場合、Storm系と同様に画面が大きく、短いメールでしたらほぼ1画面に収まるので、親和性の高いアプリだと思います。

BerryBuzz
おなじみ、メール受信、電話着信、メッセンジャー通知、Twitter通知等々について、LEDの色を変えてくれるアプリです。
設定がめんどくさいので、細かくまではしてないのですが、画面を開かずとも「何の通知か」ということを判別するために、結構役に立つと思います。
他にも使い方はあるかもしれませんが、使いこなせていないために割愛でww

BerryWeather
ホームスクリーンアイコンが可愛いことで有名なお天気アプリです(爆)
アプリを起動して一覧で見る週一覧や時間ごとの一覧の天気は、タッチパネル系の大画面との親和性が良いといえますが…いかんせん、どこから天気予報を引っ張ってきているのか不明で、結構適当なこともあるので、あくまでもアイコンとして使うくらいに留めておいた方が間違いないかも知れませんw

【インストールはしているものの、今のところ使っていないアプリ】
Blaq
こちら、9800用のものについては、このブログを書いている時点でPC版のMobiHand等から購入は出来ないようですが、SuperStoreから購入をしました。と、先日の50%オフクーポンに便乗してですがw
とりあえず現時点ではUTが一応、使えているため、いざという時の予備として休眠状態です…QuickTweetはクライアントを立ち上げることなく利用できるため(UTの場合もメニューからTweet出来ますが、クライアントが立ち上がってしまいます)、色々な可能性が期待できると思います。

RepliGoReader
PDF閲覧用のアプリです。9520を使っていたときは時々利用していたのですが、現在、セッティングがまだ完了していないため、該当するファイルが入っておらず試していませんw
どこまでOS6に合わせた動作が可能なのか楽しみですが、その辺りのレポは今後に^^;

【購入はしているものの現在インストールしてないアプリ】
・ StopTilt
9520を利用したことがある人は耳慣れたアプリだと思いますが、縦横画面の切り替えを固定するアプリです。
ホームスクリーンとか、色々と用途はあるものの、UTとか一部のアプリには対応していなかったりもします…
と、今回、一度はインストールしたものの、再起動した際に、パーミッションの設定だかを狂ったように何回も聞いてきて、電池を抜いて処理するしかなかったという現象に遭遇してしまったため、怖くなってアンインストールしちゃいました(爆)

MomoryUpProfessional
買い切りではなく、1年間という期間という珍しい形態のアプリですが、今まで使っていたBerryJooseがOS6に対応していなかったことと、次のNetworkAccとセットで$6というお値打ち限定価格であったため、思わず飛びついてしまいました(笑)
とりあえず、BerryJooseの時もそうだったのですが、違いの分からない子であるため、しばらく入れない状態で行ってみて、ある程度経ってからインストールして比較をしたいと思います。

NetworkAcc
先ほどのMemoryUpProfessionalとセットで$6とお値打ちであったため、思わず買ってみたアプリですw
日本のネットワークが適用内なのかも不明ですし、実際のどれだけの効果があるのか分からないため、これも同様にしばらくナシで使ってみてから比較を…

以上のような感じで、自分の使っている(今後使う予定)のアプリをまとめてみました。
…まぁ、結構普通なラインナップですね(笑)
ちなみに、アプリ購入は基本的にMobiHandを利用しており、OSを焼きなおした時はSuperStore(アプリ)からインストールしている感じです。
その都度、レジストするのがメンドクサイのですが、慣れてきた気もします。。
ちなみにTwitterで教えてもらったのですが、AppWorldで購入したアプリを再インストールする場合には、レジストコードが必要無いらしいですね…ちょっと今後はそっちで統一しようか悩んでおります。

そんなこんなで、今回は9800のアプリについて書いてみました。
そんなに特筆すべき事項はないのですが、今後、9800を使う人の役に立てば幸いです~。
次回以降、9520との比較等についても触れられればと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします…次の更新になるかは本人も分かりませんが(爆)

2010年9月30日木曜日

BlackBerry Torch 9800ファーストインプレッション

最近の寒暖の差で体調を崩し、今日はお休みをいただきましたが、何故かBlogを更新しています…どうもkyuponです。

さて、先日のエントリーでも触れたとおり、昨日、待ちに待ったBlackBerryTorch9800(以下、「9800」)が、ようやく手元に参りました♪
思い返してみれば某パンツに振り回された1ヶ月以上でしたが、まぁ、手元になんとか届いたので、今回はその話には触れず、早速簡単なレビューを…

とまぁ、すでに9800を購入しブログにアップしていただいている人もおりますし、このブログの趣旨に合わせて、今回もニッチ視点でレポをさせていただきます(笑)

まず、外観や箱については…省略w
と、多少気になるところで、海外サイトで購入した場合の従来の電源ケーブル関係の同梱品というのは、ACアダプター(先の部分は折り畳みじゃなく、タイプごとに交換できるタイプ)とUSB(microUSB接続)ケーブルの2種類が入っていたと思いますが、今回のものについては、下の写真の通り、コンセントに直接差し込むタイプの箱と、従来のUSBケーブルとなっておりました。

まぁ、こっちのアダプタの方が小さくて可愛いので良いのですが、PCとの接続でケーブルを使いたいときに予備がない場合には、その都度、抜かないといけないのはメンドクサイかもしれませんね。。

そして、ニッチ層(?)でなくても、誰もが気になるBlackBerryの生命線とも言うべき「キーボード」について、下の写真をご覧ください。















この角度から見るとよくわかるとおり、キーの位置が若干奥まった部分に入り込んでいる感じです。
特に、最下段の文字のちょっと下から上り坂が始まるようなイメージです。
ちなみに、9700との比較だと下の写真のようになります。
















アップになっていてどっちがどっちだか分かりづらいのですが、右が9700、左が9800です。
9700のベゼルの淵と9800のスライドした際のガワの高さが、だいたい同じ位置という感じともいえます。
すなわち、このことが何を意味するかというと、特に9700に慣れている場合などは、「何となくキーボードが薄いので打ちづらい」的な印象を受けるかも知れないことが挙げられます。同時に、ディスプレイ部が若干重いため、キーボードを展開して入力をすると違和感を感じるかもしれません。
確かに、9700と比較すると薄く感じますし、ディスプレイの重心や、キーボードの淵が入力時に気になるかと言われれば若干気になりますが、そのあたりはやはり、9700に一日の長があるものでしょうし、Storm2にキーボードが付いたと思えば、最高に楽しい端末だと言えましょう!
また、キーボードの質感については、RIMのコダワリ満載で、例にもれず、その打ちやすさは他社の端末が追従できないレベルだと言い切れるのではないでしょうか?(他社のQWERTY端末使ったことないので知りませんがw)

これらを総括すると、「9700に満足している人には、余程のことがない限りおススメ出来ないかもしれないが、BISの環境において大画面を生かしたい、もしくは、Storm系の大画面に興味があり、僅かであればキーボードの部分が犠牲になっても構わない、と考える人」には適していると考えます。
とはいっても、Storm系のSurePress(いわゆる、変態タッチパネルw)を搭載しているわけでもないので、単純に「Storm系が好きなら間違いなくこっちがいいよ」とは断言できないのですが^^;

ちなみに重さを含めて持った感じとしては、Storm9520とほぼ同じなのですが、9700に慣れていると間違いなく重く感じると思いますので注意が必要です。
一応、9800(右)と9520(左)の比較。
















画面サイズを含めてほとんど一緒でした…持った感じも似てます^^:

ちなみに9800(左)と9700(右)の比較
















横幅はほとんど同じはずなのですが、厚みの違いのせいか、9800の方が持った時に結構大きいように感じます。

以上のような感じで、9800のファーストインプレッションでしたが、結局は十人十色で使う人の用途によって適した端末は変わってくるのかなぁ?とか(爆)
…あ、自分にとってはホントにピッタリな端末ですよ♪

ちなみに、液晶保護シートがその辺で売っていないため、今回はがうがうさんでStorm2用のを購入し合わせてみたら…















下側を1ミリ幅くらいカットして、上側はスピーカー部をカットしてあげればちょうどピッタリだったので、それを活用してますw

そんなこんなで、次回以降でこれまで使ってきた端末(9520、9700)との比較やらアプリやら自分の活用方法についてレポしたいと思いますが、まずは風邪を治さないと…
皆様も体調の崩しやすい季節の変わり目ですしご注意くださいませ~

2010年9月28日火曜日

いよいよBlackBerry 9800がクル!!!

みなさまこんにちわ。
先日のブログ更新から2日が経ちました。
こんな早い周期で更新しちゃうと後が続かないかなぁ?とか。。でも、フェードアウトしたら怖い人がいるので頑張らねば?とか、人生の壁に当たっております…どうもkyuponです。

さておき、今回は特に何!と言うわけでもないのですが、先月の中旬にパンツへ注文し発送を先延ばしにされていたBlackBerry9800がようやく発送となり、さきほどFedexのトラッキングを確認したところ、すでに成田に到着しているらしかったので、嬉しさのあまり更新してみましたw

Fedexのステータスには明日の夕方になってますが、ひょっとしたら今日届くかなぁ?とか妄想♪
早く来ないかなぁo(^-^)o

…と、特にオチもないのですが、報告までに(^-^)

2010年9月26日日曜日

BlackBerry Boldの最強アプリ

ご無沙汰しております。
このままBlogをひっそりフェードアウトしそうな勢いでしたが、というのもネタが無かったという…どうもkyuponです。

そういえば先日、夜出かけてコンビニで買い物して車のエンジンをかけようとしたら…かからない!?どうやら、インテリジェントキーの電池が空っぽで「鍵」として認識していなかったようで…開錠をセキュリティに頼りっきりというのがいけなかったのかも知れませんが、電子機械に頼りきりの怖さを体感した瞬間でした^^;
いやぁ…ホントに泣きそうになりましたよw

そんなことはさておき、今回も電子機器に依存した内容を(爆)

前フリが長くなってしまいました。
BlackBerryを利用している人たちは色々なアプリをインストールしていると思いますが、「どれか一つ、必要不可欠なアプリは何?」と言われたら、何をイメージしますか?
(まぁ、一つってことはあり得ない話なのですが、あくまでも最強という意味でw)

メールやTwitterをするための素晴らしい出来栄えのQWERTYキーボードを搭載しているBlackBerryであり、人それぞれで思うところが違うと思いますので、あくまでも独り言程度に捉えていただければ幸いですが、自分の場合は、「QuickLaunch」が最強アプリです♪
思い返してみればBlackBerry9000を購入して以来、KuroさんとIchigoさんのブログを参考にさせていただいているのですが、そちらで相当初期のころに紹介され、即効でインストールしてから現在に至るまで「無くてはならない」アプリになっております。

ちょっと寄り道しますが、BlackBerryにはRocomotionさんが開発をしてくださっているさまざまな便利アプリがあります。
例えばRocoCalについては設定によりホームスクリーンから"R"でショートカットが可能となっていたり、その他のアプリにはメニュー含まれてホームスクリーンからの起動を前提としていなかったりで、特に不便さを感じませんよね?
それでは、それ以外のアプリについて考えてみましょう。
例えばUberTwitterやFourSuquare等のクライアントアプリを起動をする際にどうすれば、ラクラク起動が出来るのでしょうか?
確かにBerryWeatherのように"W"を乗っ取ってみたりするのもありますが、大多数のアプリはホームスクリーンのショートカットからダイレクトにアクセス出来ない不便さを感じることがありませんか?
OS5になった辺りから日本語表示環境でも、ホームスクリーンにおけるショートカットがある程度使えるようになって、BlackBerryにおける一つの素晴らしい点が強調されてきたと同時に、逆にショートカットが使えないアプリに「ここですぐに使えたらなぁ~」って感じたり…
(自分の場合、英語が苦手にもかかわらず英語表示で運用しているため、ホームスクリーンからダイレクトにアクセスできないのがストレスに感じたりしますw)
モチロン、ホームスクリーンに配置しておくという選択肢がありますが、その上限数にも限りがあります。
また、頻繁にメールを送る相手の作成画面にダイレクトにアクセスできると便利ですよね?

そういったときに、自分にとっての最強アプリであるQuickLaunch(以下「QL」)が役に立ちます。
使い始めた当初は当該アプリを起動して、そこからカーソルを合わせて選択するということしか出来なかった気もするのですが、バージョンアップを重ねるごとに素晴らしい進化をし、「QL起動→ショートカット登録したアプリや指定アドレスのメール作成画面」といった使い方のみならず、スクリーンキャプチャや再起動の機能まで実装されちゃってます。

QLの起動そのものも、ホームスクリーンからのショートカットキーを割り当てることが出来ますが、自分の場合には、左サイドキーを割り当ててます。
その理由としては、「片手で操作する時に、中指でQL起動→親指でショートカット」という動作により、自分の起動したいアプリを、ほぼ1動作で立ち上げることが出来るということが挙げられます。
(右ショートカットの人が多いのかもしれませんが、この辺りは好みですかね?^^;)
また、オプションメニューから設定(キー割り当て含む)のバックアップ・リストアをすることが出来るので、OSを焼きなおしたりしても、しっかり保存しておけば安心です♪

そんなこんなで、さまざまなブログで紹介され、実際にBlackBerryを利用してる方はほとんど購入されていると思われるQLですが、今回、9520から9700に戻って、その利便性を再認識することが出来たので、自分にとっての最強アプリとして紹介させていただきました。
実際にはRocomotionさんのアプリとか、ホントに足を向けて寝られないくらい便利に利用させていただいてたりして、「BlackBerryのアプリを何か一つ!」と言われたら選べないのが正直なところですが、今回はネタ切れに際し、とんがったアプリの紹介ということでw

…とまぁ、勢いで書いてしまったため読み返すのが怖いですw
ということで、この内容については流し読みしていただければ幸いです…って、一番下に書いてあるのも不親切でしたね(爆)

またネタを探さないと…

2010年9月12日日曜日

Bold 9700へのアプリをインストールした際、変なエラーが出た時の覚え書き

ブログを始めたはいいものの、すでに三日坊主になりそうな予感がしてきました…どうもkyuponです。

今回、白苺に外装交換してみて、それと同時に気分転換でhybridOSを焼いてみたのですが、自分にとっての便利アプリである「JsTTView」が「Invalid 907 jar」とかいうエラーにより、OTAでインストールできませんでした。更にほかの手段でもトライしてみたのですが、どうにもうまくいかず…ちょっと強引な手法で解決をしてみた記録ですw
ということで、このの内容は他の人で同じようなケースがほとんどないと思いますので、自分に当てた備忘録的な感じで残しておきますので、適当に聞き流してやっていただければ幸いです。

話を本題に戻しましょう。
本来であればjadファイルであったりjarファイルを利用することにより、アプリケーションのインストールが可能で、かつ、以前の古いバージョンのOSを利用していた際には普通にインストール出来ていたため、今回の場合、どうもhybridOSのアプリバージョンにOS6のものが含まれているため、インストール時にエラーで弾かれているのでは?と予想し、BBSAKでWIPEしたうえで古めのOSを入れたところ、普通に当該アプリをOTAインストール出来ました。
そこで、ここからがポイント!
1.インストールしたJsTTViewについてBBSAKを利用して.codファイルを抜き出し、念のためWIPEした後に5.0.0.862ベースのhybridOSを焼く。
2.抜き出した.codファイルをBBSAKで戻す。
と、以上の簡単なお仕事で無事に利用することが出来ました♪

まぁ、BBSAKにより.codファイルを戻した場合、海外のフォーラムでも取り上げられてましたが、QuickLaunchのAddItemのアプリケーション一覧に出てこないという問題があるので、この辺りについては今後の調査検討課題ですね…
なんにせよ、電車を利用している自分にとっての便利アプリであるJsTTViewを使えるようになって良かったです。(9520では使えなかったため、9700に戻すときの自分の前提条件がこれでしたしw)

以上のような感じで、ググってもあんまり出てこない「Invalid 907 jar」というエラーに遭遇した方がいらっしゃったら対処が可能…かもしれません。
むしろ、hybridOSとか使ってなければ、そういう問題に遭遇することもないかもしれませんが(笑)

【オマケ】
hybridOSで有名なDriphter.comで紹介されていた、「Blaq」というTwitterクライアントをインストールして、立ち上げようとしたところ、「net_rim_bb_maps_api」が入ってないからダメ!的なエラーが出てしまったため、いろいろ調べてみたところ、当該ファイルはどうやらOS6に依存するもののようで、こちらのフォーラムに書かれたパッチを当てたところ、無事に動かすことが出来ました。
どうもOS6のファイルが含まれるhybridOSを焼いた場合、アプリによっては依存するモジュールとかの関係で立ち上がらないケースもあるみたいですね…
ということで、今回の「Invalid 907 jar」についても同様の原因が想定されるということが分かって良かった良かった…

皆様におかれましてもhybridOSを焼く際にはくれぐれもご注意くださいませ~(そんなにいない?w)

2010年9月8日水曜日

Bold 9700 ホワイトバージョン(もどき)への外装交換

昨日まで南国へ旅行してきて、日本に帰ってきてまず最初の感想は「暑い!」でした。
このまま日本は熱帯性の気候になってしまうのでしょうか…どうもkyuponです。

さておき、1週間ばかり日本を離れているうちに、BlackBerry Torch 9800が到着した方もたくさんおり、Twitter等で盛り上がっていたようですね。
自分の注文した分は未だに未発送となっており、年末までに届くかドキドキしているところです…
そんな中、9800への想いを紛らわすために、ちょうど手元にあった9700の外装をホワイトバージョンに交換してみましたw

とりあえず交換の手順等については先人のブログ等で多数取り上げられているので、今回は省略ということで(笑)
※本体の改造等は非常にグレーゾーン(むしろブラック?)であり、故障の際に保証が受けられなくなるばかりか、交換パーツも個体差があるため、お約束ですが、挑戦する場合にはくれぐれも自己責任でお願いします。

そんなところで、今回はこちらの商品を購入してみました。
まぁ、円高だったため衝動的にポチってしまったということもありますが、ベゼルの接着が済んでいたり、基本的には受話側スピーカー及びカメラフラッシュのユニットをそのまま付け替えるだけで、そのままポン付け出来ました。
9700って、ベゼルとトップカバーを接着したり等、結構めんどくさい部分があるので、この辺りがしっかりしてるかがアフターパーツを選ぶ際のポイントになったりと思います。

ということで、早速、完成したものを。

まずは正面から















次に斜めから側面を



んで、上下から




























そして裏側を















最後にキーボードのイルミネーションを















こんな感じでした。

とまぁ、今回はいつものサイト(?)とは違うところで購入したのですが、多少高いだけあって、キーボードとかの質感は思ったよりも悪くない感じ…というより、不具合もなく、個人的には純正のよりも打ちやすかったりします(汗)
ちょっと残念なのが、ほとんどの方が違和感を覚えたと思われる、ディスプレイ周辺が黒いということかなぁと。この辺り、「白く」したいのならばディスプレイ部品ごと交換が必要と思われますので、そこまでは…ねぇ?
あと、自分の不器用さもあって、「alt」「enter」下側の銀色の部品については、交換時にボキっと折ってしまったのは…自己責任ですw
その他、最初の動作確認で、左サイドキーが利かなかったため純正のパーツから端子のみ流用したのですが、その結果動作してくれて良かったという一幕もありました^^;

とまぁ、素人ながらの改造劇でしたが、明日から新しくなった白苺【もどき】9700を外に連れていくのが楽しみになりました♪
こういうアフターパーツが大量に流通しているってのものBlackBerryの醍醐味…って言い過ぎですが、人それぞれの楽しみ方があるのもいい所ですよね^^

…この辺りについてはくれぐれも計画的にw

2010年8月30日月曜日

しばらく留守にします…

曇っていても暑い日が続いておりますが、こんな天気の中で昼間頑張るとビールが美味しくて困っちゃいますねw
どうも、kyuponです。

ブログを始めて間もないのですが、今日から来週の月曜日まで海外旅行のために留守にします…
とりあえず、9800のj付きOSが出そうな雰囲気もありますが、その辺りの祭りに参加できないのが残念です。。
ま、帰ってきたら自分の端末も到着してそうなので、それを含めてアップしたいと思います。

それでは行ってきます~♪

2010年8月27日金曜日

【速報!】BlackBerry Torch 9800のブラウザ&その他について【続報】

ここ数日、毎晩のようにTLへ燃料を投下し、皆様が寝られない夜を演出しておりますがいかがお過ごしでしょうか。
どうもkyuponです。

さて、実は先日のことなのですが、香港パンツにてBlackBerry Torch 9800を購入した、さる「匿名希望」の方よりタレコミ(情報提供とも言うw)がありました。
と言うことで、こんなステキなネタを自分の中に留めておくのももったいないと思い、本人に了承を得た上で、皆様との共有を目的に、記事としてみました。

【注意!技適を通ってない端末を日本国内で使うことは…各自でグーグル先生にご確認お願いします。(そもそも9800は日本国内の技適がどうなっているのか不明w)また、この情報について、個体差がないとは絶対に言い切れないため、購入に際しては十分な検討の上、自己責任においてお願いいたします。】

ということで、さっそく本題に。その情報によれば、香港パンツで購入した9800のModel Numberは、8月23日に書いた内容にある「RCY71UW」すなわち、FOMAプラスエリアに対応しているものだったそうです。
そして日本語については、こちらのサイトを参考に、表示(のみ)可能となったそうです。一応、SIMカードを入れる前に設定をし、その後SIMカードを挿入しアカウント認証ウイザードの指示に沿って実行したところ、「新しい端末を認証しました」と日本語で表示されたとのことです。が、英語のサイトで説明がうまく出来ないため、トライしたい方は各自でお願いしますw とは言え、入力は出来ない状態なので、いわゆる”j”付きOSが出ると言うのを待った方が無難かもしれませんね…

そして一番気になっていた、3G接続によるブラウザの利用については…特に何もせず、普通に使えたとのことです!
いやぁ…今後が楽しみですね♪ヒャッホーイ!!ww

以上、取り急ぎ燃料を投下させていただきましたが、あくまでも”j”付きOSが出ていない現状では、日本語入力が出来ませんので、「高級文鎮」には変わりありませんし、電波法とかの問題もあると思いますので、くれぐれも十分に留意いただきますようお願いしますm(._.)m

…まぁ、自分の9800は相変わらず「入荷待ち」ステータスで、来週は旅行で日本にいないために、再来週まではどっちにしてもお預けなのですが(爆)

最後になりますが、情報提供いただきました匿名希望様、ありがとうございました。

【8月27日13時追記】
匿名希望様よりブラウザが動いている証拠写真をご提供いただきました♪

バッチリ3Gで動いてます~。
これでますます到着が楽しみになりましたo(^-^)o

2010年8月25日水曜日

BlackBerry Torch 9800のブラウザが…

今日も相変わらず暑く「汗ばむわぁ~」的な熱帯夜が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近、世間で盛り上がっている(自分だけ?)BlackBerry Torch 9800について、新しい情報…というか、ちょっと残念っぽい情報が明らかになってきたので、これから突撃を考えている人達が後悔しないためにも、素人視点全開でまとめてみます。
なお、私個人、ネットワーク系とか全くの素人で、更に英語力も激しく稚拙であるため、ある程度の間違い等についてはご容赦いただきたいと思いますが、あまりにも目に余る場合には、コメントやTwitterのDMなんかでご連絡いただければ幸いです(^^;

と、実は昨日のことですが、Twitterで我らが隊長から「サービスブック(端末を買って初めてSIMを挿した時や、OSをアップデートして再起動直後に来る「Registration」ってやつですよね?)がないとBISでブラウザが使えないかも…」ということが書かれた海外の記事を紹介いただきました。。
その内容(http://bit.ly/9pji8Z)としては、OS6で採用されたWebKitブラウザは利用するキャリアのサービスブックと関連付けにより動作する的なことが書かれており、要は「正式に9800を取り扱ってるキャリア以外ではOS6の目玉であるWebKitブラウザが使えないじゃね?」と言うことだと解釈できます。
確かに、Hybrid OSで有名な(?)Driphter.comであったり、@gagdetさんのブログにおいても従来から言及されてきた部分ではありますが、実際に9800がリリースされて「WebKitブラウザが使えね~」的な記事を見るとショックを隠せません…

そこで上述した記事を、Twitterで皆様から教えてもらったことも含め、素人的にまとめると、
1.OS6のWebKitブラウザは、利用キャリアの「サービスブック」(端末を買って初めてSIMを挿した時や、OSをアップデートして再起動直後に来る「Registration」ってやつですよね?)との関連性が必要であり、当該キャリアが許可(もしくは何らかのアクション?)をしない限りは、WiFi接続に限定されてしまう?
2.サービスブックが対応していないキャリアにおいて、3G回線を利用したブラウジングをしようとした場合、Opera miniやBolt(日本語ムリ?)という接続が想定されるが、問題は、それらのアプリケーションがOS6に対応しているか不明であり、それでは目玉であるWebKitブラウザを生かせない。
3.メールやメッセンジャーについては利用できる…かも?
【8月26日加筆】

おそらく日本初の人柱である@y3110さんが3G回線でのブラウザ接続試してくださったところ、無事に繋がったとのことです♪
ドコモのサービスブックが対応していたのか、それともサービスブックなしでもブラウザが動くのかの真相はわかりませんが、これで一安心ですね。
…ということだったのですが、どうやら米国で一度アクティベーションしているっぽく、今のところ全くアクティベーションしてない端末での実証がないため、今のところ不明としておきます。。

以上のように、分かりうる範囲内でまとめてみましたが、正直なところ、手元に商品が来ておらず、実際に試して見ないことには、ブラウザ以外のことを含めて何とも言えません…もしかしたら、ドコモのサービスブックにも将来を見越して、、、なんて一握の希望を抱いてみたり(笑)
まぁ、海外製品は様々なリスクがあるので、自分を含めて相応の覚悟を持って臨んでいる方が大多数だとは思いますが、購入を検討されている方におかれましては、その辺りも念頭に入れるとベターかも知れません。。

そんなところで、9800のネガな側面となってしまいましたが、"j"付きOSを含めて今後の展開に期待ですね!
なお、技術的な側面とかを一切無視した内容であり、詳しい方から見たら「ハァ?」的なものとなっている恐れもありますが、あくまでも参考としていただければなんて思いますm(._.)m




…え?自分はどうするかって?
はい。もはや引けないところに来てますので、人柱になりますとも!w
ま、最悪はWiFi専用機として頑張っていただくことにします(爆)

2010年8月24日火曜日

BlackBerry Storm 9520への誘い♪

今日も相変わらず溶けるくらい暑いですが、いかがお過ごしでしょうか?
こうも暑いと仕事帰りのビールが恋しくなり、結果として体重が気になったりと…まぁ、それは忘れましょうw
さておき、今更かもしれませんが、BlackBerry Storm 9520(以下「9520」)について、購入を検討中の方を含め、参考になればと思い、9700(BlackBerry Bold)の比較として簡単なレポをさせていただきます~。なお、個人的な感想であり、他のスマートフォンをほとんど使ったことがないので、あくまでも9700との比較程度に留めていただければ幸いです。

【外観について】
単純な縦横の大きさとした場合、9000>9520>9700という感じで、基本的には9000を一回り小さくしたのが9700で、9000の横幅を小さくしたのは9520といった感じでしょうか。そして厚みは9520が一番あります。なお、9520が一番重いですが、裏蓋が金属製ということもあり、ずっしりと高級感があるようにも思えます。

【使用感について】
他のタッチパネル端末を使ったことがないため比較が難しいのですが、9700と同様に、サクサクな直観的操作ができると思います。また、大画面のメリットを生かしたTwitterをはじめとした各種アプリ、ブラウジング等は快適そのものです(ブラウザの性能はさておきですがw)。BISのプッシュとメディア端末のステキな出会いとも言えるのではないでしょうか。
また、基本的な使い方としては、キーボードショートカットを多用する9700と比較して、9520はホームスクリーンやアプリケーションのランチャーを駆使するという違いがあると思います。この辺りは、好き嫌いが分かれるかも知れません…

【メリット】
とにかく、9700と比べて大画面による閲覧関連の快適性に尽きるとも言えますが、それ以外にも横画面モードでの文字入力は、クリック感を伴っているため慣れてくると相当なスピードが期待できそうです。
また、縦画面モードの文字入力についても、慣れてくれば押し間違いは結構減り、いい感じの速度で打てるようになります(本人比)。
他には、Storm独自の動作として、メールボックスを開いた状態で、差出人の部分を指で軽く押さえると(ちょっとこの辺りの表現が微妙)同じ差出人からのメールが自動的に検索され、その時の動作が可愛いとか(^^;
それ以外に、hybridOSを利用している人限定かもしれませんが、gagdet師匠のブログでも取り上げられたこちらのhybridOSをインストールする際に同梱されているOS6テーマで、非常にモッサリながらもOS6の気分が味わえます(笑)(※8月26日追加)

【デメリット】
キーボードが常に表示されていないため、ホームスクリーンからのショートカットが使えないことが一番痛いです。一応、右サイドボタンに仮想キーボードを割り当てているため、その他ではショートカットを使えるのですが…今後の対応に期待ですね。後は、電池の減りが…早いですねぇ。
他に、自分の利用環境ではそんなにデメリットを体感してないのですが、国内の対応周波数帯が2100Mhzのみなので、FOMAプラスエリアの恩恵を享受できないということが挙げられます。
それ以外に、自分にってのキラーアプリとも言える、「Js-TTView」がタッチに対応していないため、時刻表関係をどうするか現在検討中です。なお、それ以外のアプリ(「QuickLaunch」「BerryWeather」「BerryPopup」「PocketInformant」「ActionPad」)等は問題なく使えてます。

【その他】
9520を象徴するものとして、「押せるタッチパネル」が挙げられると思われますが、以前、電源OFFの状態のStorm9530を触ったことがあり、それとの比較について若干の感想を述べさせてもらいますと…9520は殆どパネルのストローク(沈み幅?)がないように感じました。
特に、9530だと電源OFFでも「カチ」っという音がするくらいクリック感がありましたが、9520にはない。ということは、9520のパネルは僅かに沈み込むものの、そのクリック感というのは疑似的に発生させているのかなぁ…と個人的には想像してしまいます。
と、メカニカルな部分はよく分かりませんが、そのクリック感は、意識しなければ気づかないくらい、実際のキータッチを感じさせる秀逸なフィードバックが感じられます。すなわち、9530から相当の変更(改善?)がされているものと考えられます。

【まとめ】
おおまかなレポでしたが、BlackBerryのBIS(人によってはBES?)環境を利用しながら「大画面」と「変態タッチパネル」という部分にメリットを見出せる人であれば、大いに魅力ある端末だと思います…あ、その他として「人の使ってない端末を使いたい」という方にもオススメです(笑)

以上、BlackBerry Storm2 9520の簡単なレポでした。

2010年8月23日月曜日

BlackBerry Torch 9800の対応Band(UMTS)について

もうすぐ8月も終わり。でも、溶けそうなほど暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日Bold 9700は2種類のモデルが存在していることについて書きましたが、実は今回のブログ内容への伏線だったりします。
と言うのは、すでにtwitterなどで話題にはなっているものの、米国で絶賛販売中のBlackBerry Troch 9800も、対応しているBandにより、異なるモデルの存在が明らかになりました。

RIMのサイトにある「Safety and Product Information BlackBerry Torch 9800 Smartphone」によれば、2種類のモデル(model number RCY71UW or RDG71UW)が存在しており、前回の記事と同様にUMTS(W-CDMA)の対応BANDについて見てみると、前者は「RCY71UW:tri-band UMTS® support: UMTS 800/UMTS 850, UMTS 1900, UMTS 2100 MHz」、後者は「RDG71UW:tri-band UMTS support: UMTS 900, UMTS 1900, UMTS 2100 MHz」となっています。
前者が「tri-band UMTS® support: UMTS 800/UMTS 850, UMTS 1900, UMTS 2100 MHz」と、何故か4つのBand表記があるにもかかわらず、「tri-band」となっているのはちょっと気になりますが…800の周波数帯が850に内包されているから、という解釈でいいんですかねぇ?(^^;
さておき、前回記事の仮説を踏襲すると、FOMAプラスエリア対応Bandの機種が欲しい場合には、「UMTS 800/850」に対応している「RCY71UW」が良いということになります。
ちなみに、米国で販売しているBlackBerry Torch 9800は、wikipedia先生の「List of UMTS networks」によると、AT&Tの対応Bandが「850/1900」となっていることから、当該キャリアの独占販売状態である現在、購入可能となっているものは、前者である可能性が高いということになります。

そう考えると、香港パンツにて絶賛プレオーダー中となっている9800は「3G: 900/1900/2100 (Tri-band)」となっていることから、実際に入荷にステータスが変わった段階で表記が変わるかもしれませんが、微妙かなぁ~?とか、考えてしまったりします。
それも、値段が公表されてますが、随分強気な価格ですしねぇ…
更に、米国版(USAサイトから)は何故か値上がりしてますし…
※香港パンツ日本支店は8月23日現在で、ステータスが「最寄の倉庫に在庫がありません」に変わってました。ついでに商品番号もプレオーダー時の「202925」から変わってました…どういうこと?というか、商品名に「AT&T logo」ってあるので、米国版なんですかね?商品詳細に書かれてる対応Bandはそのままですが…
ひょっとしたらUSAサイトで購入した人(誰とは言いませんが)がいたため、「AT&T版の方がいいのかな?」と担当者が判断した可能性がww

【8月23日14時追記】
※香港パンツの商品は在庫アリにステータスが変わり、商品番号もプレオーダー品と違うものになってます。商品名が「AT&T Logo」になってるのに、対応Bandが900Mhz~になったままなのが気になるところですが…


ついでに、"j"付きのOSが出てない現状に鑑みると、日本語入力も出来ませんし、OS6をいじってみたいとか、高級文鎮をこの上なく愛している、また、高級文鎮倶楽部に入会したいという人以外にはメリットがないかもしれませんね(笑)
どこかで見かけたwebkitとapiの関連性のこともあるので、ひょっとしたらネットに繋がらないとかありそうで怖いですし。。(詳細は良く分かりませんでしたが…)

と、これ以上、特に自分からのコメントは差し控えさせていただきますが、要は、海外サイトで購入した場合には、箱のシールに書いてある「model number」を確認するまで、安心はできないと言うことですかね。
…Unlockedと書いてあっても、SimLockがかかってたりする可能性は分かりませんし。。
…自分もまだ、ステータスが入荷待ちなので、いつ到着するか不明ですし(謎)

そういうことで皆様、海外サイトのご利用は自己責任を伴いますので、計画的に~(^^ゞ

2010年8月19日木曜日

BlackBerry Bold 9700のバージョン

このブログで何を書こうかな~?と思ったのですが、HybridOSとかは先人であるGagdet師匠が大活躍されているので、今後、誰かの役に立てば&自分のおさらいと言うことで、最近docomoで発売されて、大人気(?)のBold 9700について、普通の人はあんまり気にしない部分について書いたりしてみます。

と、実は自分も周波数帯とか、詳しいことは分からないのですが、どうやらBold 9700は、発売地域によって2種類のモデルが存在しているらしいのです。
RIMの「BlackBerry Bold 9700 Smartphone Safety and Product Information」によれば、model numberは「RCM71UW」と「RCN71UW」の2つがあり、UMTS(W-CDMA)の対応BANDは、前者が「UMTS® 800,UMTS 850, UMTS 1900, UMTS 2100 MHz band」、後者が「UMTS® 900, UMTS 1700, UMTS 2100 MHz band」となってたりします。
んで、詳細についてはウィキペディアとかにも詳しく解説してあったり、自分は良く分からないので割愛しますが、要はdocomoのFOMAプラスエリアと言うのは、前者の「UMTS 800」というのがポイントになってくるらしいです。

そこで、docomo版の9700を利用する場合には間違いはないのですが、海外版の場合に重要になってくるのが、前者のモデルを買えるどうか?と言うことだと思います。
※電波法とかは一切想定していない、あくまでも仮の話です(^^;
※自分の住環境ではFOMAプラスエリアがいらない!って人はスルーしてください(笑)

海外版の場合には、各国のキャリアに依存するSIMフリー端末を購入することが大多数だと思いますが、その場合には、そのキャリアが、どの周波数帯を利用しているか等を、英語版のウィキペディアなんかで調べたりすると、結構いい感じかもしれません。
まぁ、確実なのは、購入時にmodel numberを問い合わせることかもしれませんが。。
…それでも間違った商品が送られてくることも、海外購入の怖さですよね。。
Storm 9500を「確認した上で」購入したところ、9530が送られてきたこともありますし(泣)

そんなところで、これからBold 9700を海外から購入しようとしている方は十分にご注意くださいませ。
まぁ、docomo版があるので、ほとんどいないと思いますが(^^;
…白が欲しい場合を除く(謎)

と、専門的なことはさておき、あくまでも素人ユーザー視点でこれからも、「仮説」の持論を展開させていただければと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします~。

2010年8月18日水曜日

初投稿♪

皆様はじめまして!
kyuponと申します。

twitterやってて、かつ、BlackBerryを利用の方で、
ご存知の方も僅かにいらっしゃるかも知れませんが、
BlackBerry Torch 9800の米国版発売記念として
ブログを始めてみました(笑)

とりあえず、日々の事やらBlackBerryのことだったり、
ちょっとずつ書いていければと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします~。