最近ネタ切れ気味ですが、紙一重のところで奮起し更新を…どうもkyuponです。
さて、先週末のこと、HybridOSで有名なDriphter.comを見ていたところ、久しぶりに新しい感じのHybrid(kimi9800v359hybrids.exe)が出ていたので、6.0.0.337(以下「ベースOS」)にインストールしてみました。
当該サイトの内容を読んでみて、自分のメチャクチャ英語能力を駆使した翻訳によれば、「ブラウザの動作が良くなるよ~」ということらしいですw
んで、「当初DL出来ていたファイルについてはカメラ周りに不具合が合ったので、必要に応じてパッチをDLしてね♪」的なことを書いてあったのですが、自分は数日経ってからDLしたのでパッチは無視しましたw
※Hybridについては、それによって予期せぬ不具合や、特に恩恵がない場合もありますので、万が一、興味を持たれた場合には、通常のOS焼き以上に情報収集したうえで、トライしていただくことをオススメします。
…もっとも、そういう人は皆無だと思われますが(爆)
まぁ、インストール方法についてはgagdet師匠のブログで分かりやすく解説していただいているので省略…と行きたいところですが、一応、自分のおさらいも兼ねて、今回遭遇したトラブルをネタとします(^^;
というのが、インストールも終了し、いざ使おうと思ったら…日本語入力が出来ませんでした(爆)
最近、Hybrid化とは無縁ですっかり忘れていたものの、基本的なHybridOS(のパッケージ)は、日本語入力に対応した、いわゆる「j付きOS」を意識していないことが多いため、何も考えずHybrid用のプログラムを展開すると、結果として日本語入力が出来なくなるケースも多々あります。
…というより今回は、OSを焼く際の一覧に、日本語入力・表示のモジュールが表示されていたので安心しきっていたのですが、実際に入力しようとするとダメなのです!
本来の安全策をとるならばHybrid展開後にjavaフォルダ内の.codファイルをバックアップし、ベースOSを含めて一度消去した後に、再びベースOSをインストール→先ほどバックアップしたjavaフォルダ内の.codファイルを上書き、という方法が間違いないのですが、久しぶりのHybridだったためにそこまで考えが行き届きませんでした(笑)
そんなモノグサ状態で自分が取った手段とは…幸いにも(?)ベースOSのバックアップは取っていたために、端末をwipeした後に、9520時代に培った「C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\Shared\Loader Files\9800Asia_v6.0.0.337_P6.4.0.142」にベースOSの「Platform.alx」をHybrid後のOSに戻す作戦を…こちら、見事に失敗( ̄□ ̄;)
それでも懲りず、再びwipeして更に「C:\Program Files\Common Files\Research In Motion\Shared\Loader Files\9800Asia_v6.0.0.337_P6.4.0.142\UMTS」にベースOSの「rim0x05001807.sfi」を戻す作戦を…こちらは上手くいきました!o(^-^)o
先にも述べたとおり、本来であればファイルの更新日時等を比較した上で、HybridOSで展開されるjavaフォルダのみを上書きするのが間違いないのだと思いますが、モノグサな自分にはどうにもw
そんなこんなで、今回は何も考えずHybridOS展開→ベースOSの「Platform.alx」と「rim0x05001807.sfi」を戻すという手順で、何とか日本語入力にこぎつけることが出来たというお話です♪(実際にこれが正解なのかは不明w)
…そういえば9520の時は、UMTSというフォルダってありましたっけ?CDMAだったかな?(^^;
要は、Hybrid化のためのファイルを展開した際に、日本語入力をするためのモジュールが上書きされてしまい、日本語が使えなくなるという現象で、その辺りについてもgagdet師匠のブログにおいて丁寧な説明がありますので、詳細についてはそちらを参照いただければ幸いです。
そんなこんなで無事に日本語入力も出来るようになったわけですが、HybridOS化したことによる恩恵と言う部分が皆様の気になるところだと思います。
結論といたしますと…確かにブラウザの拡大縮小がスムーズになった気もしますが、気のせいかもしれません(爆)
…まぁ、HybridOSって、そういうプラシーボ的なことが多いですしねw
今回も長くて自己満足的な内容にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(._.)m
0 件のコメント:
コメントを投稿