2010年10月30日土曜日

Blackberry Bold 9780の対応Band(UMTS)について

今日は台風な感じ全開ですね。東京でも風が強くなってきて、お昼過ぎに仕事終わって帰るのが憂鬱です…どうもkyuponです。

さて、最近Twitterでも話題になっているBlackBerry Bold 9780について、ようやくRIMのサイトに「Safety and Product Information」がアップされました。
ということで今回は9800から少々離れますが、恒例の端末対応周波数帯の話題について、独断と偏見に満ちた内容でピックアップしてみたいと思いますw

英語版のBlackBerryサイトで「9780 product」とか検索すればヒットする「Safety and Product Information」によれば、9780には"RCM72UW","RCM73UW","RCN72UW","RCN73UW"という合計4種類のバージョンが存在していると書かれています。
この"72"と"73"の違いについては良く分からないのですが、基本的に対応周波数帯に焦点を当てた場合、9700等と同じく2種類に分類できるといえましょう。
ちなみに、この2分類についてもGSMの部分はは同じであるため、FOMAなどの3Gと言われる周波数帯に対応するUMTSの部分だけ抽出してみると、次の通りとなります。

【RCM72UW and RCM73UW】
UMTS 800,850,1900,2100 MHz band

【RCN72UW and RCN73UW】
UMTS 900,1700,2100 MHz band

まぁ、こんな感じになるため、以前の内容でも取り上げたとおり、FOMAプラスエリア等の恩恵に与りたい場合には、上のRCM72UWもしくはRCM73UWというmodel number端末を購入する必要があります。
(お約束ですが、電波法や個人輸入に関しては自己責任で(^^;)

また、海外のサイトでは周波数帯が包括されているからとかの理由は不明ですが、時々、UMTS 800MHzを850MHzに含めて表示しているところもあるようなので、購入時には「このBandに対応している?」という質問よりも、「このmodel numberの端末?」的な質問の方がスムーズかもしれませんね。
…まぁ、あくまでも経験上の話なので、英語がバッチリ通じる人は困ったりもしないと思いますが(爆)

そんなこんなで、今回は9780のお話でした。
でもやっぱり黒より白が可愛いなぁ~とか思っていたら…先に述べた"72"と"73"の違いって、もしかしたらカラーバリエーションの違いなのかな?とか想像してしまいました。
普通に考えれば、同じ周波数帯でmodel numberが2種類ってことは、そういう意味なんですかねぇ?

2010年10月29日金曜日

BlackBerry Torch 9800のキーボードショートカットについて

ちょこちょこした時間はあるものの、長編ブログ(?)を書くには集中できずに放置気味になっております。
短い内容にまとめればいいのに、とは思うもののそんな器用さを持ち合わせておりません…どうもkyuponです。

さて、今回は9800に関するレビューではないのですが、ちょうどTwitterでホームスクリーンショートカットについて、盛り上がったこともあり、備忘録を兼ねて「短く」まとめてみますw

9000や9700のストレートQWERTY端末では、ホームスクリーンからのショートカットの恩恵に預ることができますが、前回の内容で少々触れたように9800でもその機能は実装されております。
しかしながらデフォルトの状態でキーボードを押しても、OS6のデモ動画でもクローズアップされていたUniversal Search(要は、キー入力により該当するキーワードでアプリとか各種ファイルを絞り込んでいくもの)が起動してしまい、ショートカットを利用することが出来ません。

そこで今回のポイント!
ホームスクリーンからメニューキーを押し、Optionsを選択した後、その一番上にある「Launch by Typing」の中身を「Universal Search」から「Application Shortcuts」に変更するだけで、キーボードショートカットを、利用することができるようになります。
モチロン、自分のメインカレンダーにさせてもらっているRocoCalTouchでも"R"ショートカットを許可すれば、それも呼び出すことができるようになります♪
…まぁ、わざわざオープン状態にして起動するのもメンドくさいと言えばメンドくさいのですが(爆)
ちなみにUniversal Searchはホームスクリーン右上の虫眼鏡からも選択できますので、「どうしてもダイレクトにサーチしたい!」と言う人以外は、キーボードショートカットが使えたほうが便利な気がします。

以上、9800のキーボードショートカット利用法でした。
(手抜きで画像を貼り付けず、分かりづらくてスミマセン。)
…でも、キーボードショートカットって以前、誰かのブログで見かけたような気もしますが、被っていてもご愛嬌と言うことでm(._.)m

2010年10月21日木曜日

BlackBerry9800の使用感について(ハード面)

最近、ネタがないというわけでもないのですが、車の買い替えやら仕事やらでバタバタして、なかなか更新が出来なかったとか言い訳してみます。更に、スペアのインテリジェントキーも電池が切れました。インプレッサ君のエンジンがかかりません…どうもkyuponです。

さて、BlackBerry Torch 9800(以下「9800」)を使用し始め、3週間が経とうとしておりますが、今回はようやく重い腰を上げ(?)、ハード面を中心に使用感などのレポを『偏った視点』でまとめてみたいと思います。
例のごとく長文になりそうですが、どうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします~。
ちなみに、使用感と言うと他の端末との比較が分かりやすいと思いますが、一番比較しやすいStorm2 9520との比較の場合、ほとんどの人が触ったことがなく参考にならなそうなため、Bold 9700との比較を中心にレポしてみます…その条件だと、最後はネガティブな内容になってしまいそうですが(笑)

と、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りましょう。
まずは、BlackBerryの命とも言うべき、QWERTYキーボードについて。
到着時のインプレッションでも触れたため、写真については省略しますが、キータッチを含めた第一印象は「薄い!」でした。
最初はその薄さに不安を覚えたものですが、流石にBlackBerryのキーボードだけあって、1週間も使わないうちに違和感なく高速入力(というほど自分は速くありませんがw)が出来るようになりました。
また、キーボードを取り囲むようにして外側に段差がありますが、上部スライド部品との境目に近い最上段のキーを含め、入力時に指が引っかかるということもなく、入力の快適さが十分に確保されていると言えましょう。
確かに、9000や9700のキーボードが好きな人にとっては、薄いため打ちづらさを感じることもあるかと思いますが、「慣れ」でカバーできる範囲かなぁと個人的には思います。
…まぁ、自分の手の場合という前提なので、手が大きい人などの場合には異なるかもしれませんが、その辺りはご愛嬌と言うことでお願いします(^^;

次に、9800から採用されたスライド機構について。
今回のレポの中心となる部分で、これまでのBlackBerryシリーズと一線を画すギミックとして採用されたスライド機構。
いわゆる「大画面タッチパネルとキーボードの両立」を目指すための一番の近道なんじゃないかと感じられるほどの出来の良さだと、個人的には思います。
基本的に慣れが多少必要かもしれませんが、スライドオープン時にトラックパッド周りのボタンを押してしまい、メニューとかが開いて軽くイラっとするのを除けば、オープン・クローズ時のバネの強さとかについては、よく出来ているように感じられます。
また、端末が大きいためか、スライドをオープンした状態でもホールド感は良好で、自分だけかもしれませんが、気づいたら特にキー入力するわけでもなくオープン状態でTwitterを閲覧したりと言うこともありますw
正直なところ、キーボードショートカットを生かすためにはオープン状態のキープが必要ですし…とは言え、常にオープンしていては「巨大な端末」に成り下がってしまうため、9700と比べて一動作多くなってしまうことは、スライド端末の宿命なのかもしれませんね。
そう考えると、9700でキーボードショートカットを多用する人や、そのサイズ(重さ)に慣れていて、気に入ってる人には、そこまで9800に変えるメリットはないのかもしれません。。
逆にstorm系のユーザーで「物理キーボードが欲しいんじゃあ!」という人にはオススメできると思います…変態タッチパネルを諦められる人でしたらwというか、そもそもstormユーザーってほとんどいないと思いますが(^^;
あ、変態タッチパネルの感覚で押し込むと間違いなく壊れると思いますよ(笑)
そう考えると、9700ユーザーよりもstorm系からの乗り替えだったら結構理想的かもしれませんね♪
すなわち、スライド動作というストレート型には存在しない動作をどこまで許容できるかによって、好き好みが別れる部分かもしれません。以前の内容で挙げたQuickLaunchの良さも、ストレート端末にして生きてくるようなものですしね。
ホントいい端末だとは思いますが、サイズは仕方ないとして、この部分が選択の分かれ道のキーになってくると個人的に考えます。
と、ネガティブな内容になってきそうなので、スライド機構についてはこのくらいでww

番外編で、Bold系やStorm系と比べてのマイナス面について。
トラックパッドの周りにある発話・終話などのボタンは、正直な感想として「安っぽい」というがあります。
と言うのは、これらのボタンは一枚のプラスチック製のシートなのかも知れませんが、単に両面テープみたいなもので貼ってあるらしく、押した時に「パチ」っと貼付面がズレるような安っぽい音がします(爆)
確かに、軽量化や部品コストの兼ね合いからこういう構造になっているのかも知れませんが、せっかく高級感のある端末に仕上がっているにもかかわらず、ちょっと残念に感じます…
他にも、BoldシリーズやStormシリーズには付いていた左側のサイドキー、そして落下試験防止用のストラップを取り付けるための穴が無いことも、個人的にはちょっと…まぁ、それをカバーできるくらい魅力的な端末であることも間違いないと思いますが(^^;

最後にタッチパネルについて。
正直なところ、自分にとってのタッチパネルと言えば、9520のいわゆる「変態タッチパネル」しか使ったことがないため比較が難しいのですが、OS6のUI(って言うのかな?)と上手く統合されており、ホームスクリーンからMediaやよく使う項目など左右のメニューへ、更にメニューを上に伸ばしたりと直感的な操作が可能で、これまでのBlackBerry端末では味わえない楽しさがあります。
ただし、UTのように通信周りか処理回りか分かりませんが、最適化が途上と思われる一部のアプリについては、モッサリした動作が目立つため、それらは今後の改善に期待ですね(^^;
また、OS6から搭載されたWebkitブラウザは、よくタブ機能が紹介されますが、むしろ個人的にはiPhoneとかに実装されているマルチタッチ機能が非常に面白いと感じました。
今後のレポで取り上げようと思いますが、自分の環境で9800のスピードテスト(BNR)をしてみると、3Gで400kpbs以下、wifiでも1Mbps程度しか速度が出ていないため、本来の性能は発揮されてないと想定されるものの、wifi環境で利用する範囲においては、ページ読み込みなどもそんなに悪くなく、iPhoneのようにマルチタッチの「にょーん」(拡大・縮小)が出来るのは、Bold系でOS6に対応したとしても、9800のみに許された特権という部分は揺るがないでしょう…「そんなのいらない!」と言われちゃえばそこまでですが(笑)
ちなみにコピペとかの際に、storm系のように指2本を使って範囲指定をすることが出来ますが、この際の感度というか、微調整のしやすさは相当改善されているようにも感じます。
とは言え、9800にはキーボードとトラックパッドがあるため、左「↑aA」(shift?)キーを押しながらトラックパッドで選択するやり方に慣れている人には無用かもしれませんが、一応、storm系よりも改善された点として挙げておきます。

そんな感じで総括すると、スライド機構で触れたように9700のサイズやキーボードショートカットによるアクセスの良さを気に入ってる人には、あまりオススメは出来ないかもしれませんが、タッチパネルの操作に慣れているor好き、storm系の大画面に憧れるけどやっぱりキーボードは欲しい、とにかくOS6をいち早く体験してみたい、新しいもの好き、といった点の全てに該当する人には適していると思われます。
まぁ実際、TwitterのTLを見ていると9800を使用してみて9700の良さを再認識し、最終的に9700に戻ったという報告も結構見受けますし、必ずしも万人受けする端末ではないかもしれませんね(^^;
9700→9520→9700(戻り)→9800と行っている自分には特によく分かりますw
結局、ある程度のサイズを維持したまま大画面とストレートキーボードの共存が難しいことから、スライド端末があるのかもしれませんが、その辺りは各個人の用途とかでも変わってくると思いますので、「9700で十二分に満足している」人には、私個人としてはオススメ出来ないものの…これまでBlackBerryになかったような、楽しい端末に仕上がっています。
↑「結局、どっちやねん!?」というツッコミはご遠慮くださいませw

と言うことで今回はハード面のレポを書きましたが、次回はバッテリーの持ちとかも含めたソフト面について考えておきます…いつになるか分かりませんが( ̄□ ̄;)
今回も、長文かつ支離滅裂な内容にお付き合いいただき、ありがとうございました~。

2010年10月8日金曜日

BlackBerry9800のアプリで調子が悪い時の覚え書き

昨日、仕事の帰り際に後輩のPC電源が落ちてなく、黒い画面に「windowsのなんちゃらエラーなので、セットアップCD-ROMを入れてください」的なことが出てたので、とりあえずなノリで強制終了したら…朝、後輩のPCが軽く故障してました。。軽はずみな行動に反省します…どうもkyuponです。

さて、まとまった時間が取れないと言い訳し、未だに9520との比較を交えたレポが出来ておりませんが、今回は、故障繋がり(?)で9800を運用していて困った時の覚え書きを書いてみたいと思います。
あくまでも自分の環境なので、人によっては再現性や改善が出来ないケースもあると思われますが、その辺りはご愛敬でw

ということで早速。。
まずは前回のエントリーでも紹介したUberTwitterです。
実は、前回において、
”WebからDL出来る最新版の0.99だと、最初はいいのですが使っているうち妙にTLの取得が遅れるとう現象に遭遇したので、AppWorldにある0.988をDLしてみたところ、従前通り快適に使えるようになりました。”
と書いてみたものの、しばらく使っているうちに、取得が遅れてくるという現象が再発してしまったため、アプリケーションのFeedBackから質問してみたところ、「読み込み数とかアイコンのキャッシュとかを減らしてみて」的な返信が来たので、Max:600、読み込み:40、アイコンキャッシュ:25、としてみたところ、結構いい感じにTL取得をしてくれるようになりました。
しかしながら、更新時間を15分から10分にしたのと、下の写真の通り取得しようと努力のタイミングでは相変わらずCPU使用量が高いので、今後に期待ですね♪





















ちなみに、本日アップデートバージョンが出たようで、0.993が最新版です。
まだ使いこんでみないと分かりませんが、先ほどの対応と合わせて、今のところ「大丈夫」な感じです。

と、前回のエントリーで、four squareという、twitterと連携して位置情報を呟いたり出来るアプリの紹介を忘れてました^^;
実はこのアプリ、位置情報ということで当然、GPSの機能が必要不可欠なのですが、実は自分の9800のGPSがうまく働いていない状態に遭遇してしまいました。
以前の9700や9520であれば、GPSの調子が悪い時など、options>device>location settingsを選択し、メニューの「Refreh Location」をすれば、基本的にご機嫌が直っていたのですが、今回9800の場合、「Refresh Location」を選択しても、まったく更新がされないどころか、うまく動いてない感じすら見受けられました。
そんな時、ちょうどMobiHandを見ていたら、「GPS Tool」というフリーのアプリを発見!
あまりよくわからずインストールしてみたのですが、どうもデバイスのGPSを突っついて、情報を抽出するアプリのようで、下のような画面が出ます。なお、設定はよくわからなかったため、デフォルトのままですw








































上の標準画面でGPSの取得情報を、下の画面(メニューから「sky map」)でビジュアル的にどのくらいの衛星を掴んでいるのかということを表しているようですが、最初は下の画面で衛星の補足状況が1つだけしか表示されていなかったものの、試しにそのあと、GPSのリフレッシュをしてみたところ…出来ました!
また、リフレッシュしたことにより、four squareでもちゃんとチェックインすることが出来るようになりました♪
詳しいことはよくわかりませんが、眠っていたGPSを刺激したことにより、起こすことが出来たのかなぁ?とかww
まぁ、地下鉄に入ったら、相変わらずGPSの位置がおかしいことになってましたが、リフレッシュすることが出来るようになったため、多少めんどくさいのですが、今までよりは一歩前進した気がします。
もしかしたらオプションからリフレッシュせずとも、GPS Toolで突っついてあげれば大丈夫かもしれません…が、いかんせん、今日インストールしたばかりなので試せてませんw

ともかく、9800を使っていてGPSで困っている方はフリーのアプリですし、試してみてもいいかもしれません…自己責任でお願いしますが^^;

さておき、GPS周りについては今後、OSのアップデートともに改善されることが期待されるものの、とりあえずは「なんとか使用できる」ところまでは来た気がします。

と、試行錯誤の9800ですが徐々に環境が落ち着いてきた気もします…
今後とも、思いついた時にノリで更新したいと思いますのでよろしくお願いいたします~。

2010年10月3日日曜日

BlackBerry9800にインストールしたアプリ

みなさまこんばんわ。
明日、明後日と出張にもかかわらず、準備が未だ終わってなく、軽く現実逃避を…どうもkyuponです。

さて、先日のエントリーから少々日が空いてしまい、更にネタもそこまで温めていたわけでもないのですが、明日から出張ということもあるため、ここいらでインストールしたアプリについてまとめてみたいと思います。
…要は他のネタについて、自分の中で消化しきっていないとも言いますがw

さておき、今回は羅列するような感じで♪

【現在インストールイして、利用しているアプリ】
QuickLaunch
はい。こちらは先日のエントリーでも書いたとおり、自分にとっても最強アプリです♪
とはいっても、9800の場合にはキーボードを収納しているのが基本の状態であるため、ショートカットキーからの利用については一動作増えてしまい、少々戸惑う部分があります…
しかしながら、そのあたりは「制服に合わせる」の精神で、右サイドキーに割り当て(9800は左サイドキーがないため)→一覧から選択という使い方をしております。
…ま、9800の場合、ホームスクリーンからの選択の方が早いかもしれませんがw

RocoCalTouch
いつもお世話になっているRocomotionさんのところのカレンダーアプリです。
9520を使い始めた当初は次に挙げたPocketInformantのアイコン機能を利用して月表示のメインカレンダーとして利用していたのですが、文字で一覧が見られるという便利さとタッチパネルに調整された使い勝手の良さにより自分にとってのメインカレンダーに昇格しました♪
なお、タッチパネル用のベータゾーンにあるため、利用についてはくれぐれも自己責任でお願いします…と、特に不具合はないので問題ないはずですが^^;
それにしても素晴らしい出来だと思いますので、9800とか9520を利用している人は是非…rocomotionさん、いつもありがとうございます~。

PocketInformant
こちら、今まではアイコン登録による一覧性の良さからメインカレンダーとして利用されておりましたが、RocoCalTouchの出現により現在、休眠状態となっておりますw
とはいえ、週表示が優れているという記事も結構見受けられますので、今後、その様な運用方法をしていこうかと検討中です…

・UberTwitter
皆様ご存じ、BlackBerry用Twitterクライアントとして有名なアプリです。
WebからDL出来る最新版の0.99だと、最初はいいのですが使っているうち妙にTLの取得が遅れるとう現象に遭遇したので、AppWorldにある0.988をDLしてみたところ、従前通り快適に使えるようになりました。
まぁ、少々読み込みとかが遅いのは気になりますが、機能として充実していることを考えると、満足の出来るアプリだと思います。

RocoInfoTouch
こちらも先ほどのRocoCalTouchと同様、Rocomotionさんによるアプリです。
デバイスのインフォメーション(バッテリー残量等)が一括で見られるというのが便利なため、利用させていただいております。
やはり、情報量に対して画面の大きさが効いている感じです。

RocoResizeTouch
同様に、Rocomotionさんによるアプリです。
実際に今のところ使用はしていないのですが、メールに画像添付する際とかに重宝すること間違いなしです♪

BerryPopup
こちらも9000の頃から継続して利用しているアプリです。
設定によると思うのですが、基本的にメールが届いた際にロックがかかっていて画面が暗くなっていても、自動的に届いたメールが表示されるようにしています。
9800の場合、Storm系と同様に画面が大きく、短いメールでしたらほぼ1画面に収まるので、親和性の高いアプリだと思います。

BerryBuzz
おなじみ、メール受信、電話着信、メッセンジャー通知、Twitter通知等々について、LEDの色を変えてくれるアプリです。
設定がめんどくさいので、細かくまではしてないのですが、画面を開かずとも「何の通知か」ということを判別するために、結構役に立つと思います。
他にも使い方はあるかもしれませんが、使いこなせていないために割愛でww

BerryWeather
ホームスクリーンアイコンが可愛いことで有名なお天気アプリです(爆)
アプリを起動して一覧で見る週一覧や時間ごとの一覧の天気は、タッチパネル系の大画面との親和性が良いといえますが…いかんせん、どこから天気予報を引っ張ってきているのか不明で、結構適当なこともあるので、あくまでもアイコンとして使うくらいに留めておいた方が間違いないかも知れませんw

【インストールはしているものの、今のところ使っていないアプリ】
Blaq
こちら、9800用のものについては、このブログを書いている時点でPC版のMobiHand等から購入は出来ないようですが、SuperStoreから購入をしました。と、先日の50%オフクーポンに便乗してですがw
とりあえず現時点ではUTが一応、使えているため、いざという時の予備として休眠状態です…QuickTweetはクライアントを立ち上げることなく利用できるため(UTの場合もメニューからTweet出来ますが、クライアントが立ち上がってしまいます)、色々な可能性が期待できると思います。

RepliGoReader
PDF閲覧用のアプリです。9520を使っていたときは時々利用していたのですが、現在、セッティングがまだ完了していないため、該当するファイルが入っておらず試していませんw
どこまでOS6に合わせた動作が可能なのか楽しみですが、その辺りのレポは今後に^^;

【購入はしているものの現在インストールしてないアプリ】
・ StopTilt
9520を利用したことがある人は耳慣れたアプリだと思いますが、縦横画面の切り替えを固定するアプリです。
ホームスクリーンとか、色々と用途はあるものの、UTとか一部のアプリには対応していなかったりもします…
と、今回、一度はインストールしたものの、再起動した際に、パーミッションの設定だかを狂ったように何回も聞いてきて、電池を抜いて処理するしかなかったという現象に遭遇してしまったため、怖くなってアンインストールしちゃいました(爆)

MomoryUpProfessional
買い切りではなく、1年間という期間という珍しい形態のアプリですが、今まで使っていたBerryJooseがOS6に対応していなかったことと、次のNetworkAccとセットで$6というお値打ち限定価格であったため、思わず飛びついてしまいました(笑)
とりあえず、BerryJooseの時もそうだったのですが、違いの分からない子であるため、しばらく入れない状態で行ってみて、ある程度経ってからインストールして比較をしたいと思います。

NetworkAcc
先ほどのMemoryUpProfessionalとセットで$6とお値打ちであったため、思わず買ってみたアプリですw
日本のネットワークが適用内なのかも不明ですし、実際のどれだけの効果があるのか分からないため、これも同様にしばらくナシで使ってみてから比較を…

以上のような感じで、自分の使っている(今後使う予定)のアプリをまとめてみました。
…まぁ、結構普通なラインナップですね(笑)
ちなみに、アプリ購入は基本的にMobiHandを利用しており、OSを焼きなおした時はSuperStore(アプリ)からインストールしている感じです。
その都度、レジストするのがメンドクサイのですが、慣れてきた気もします。。
ちなみにTwitterで教えてもらったのですが、AppWorldで購入したアプリを再インストールする場合には、レジストコードが必要無いらしいですね…ちょっと今後はそっちで統一しようか悩んでおります。

そんなこんなで、今回は9800のアプリについて書いてみました。
そんなに特筆すべき事項はないのですが、今後、9800を使う人の役に立てば幸いです~。
次回以降、9520との比較等についても触れられればと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします…次の更新になるかは本人も分かりませんが(爆)